世界で広がるワクチン接種反対デモ
今日は「換気の日」です。
「いい空気(119)」のゴロ合わせから1987年に日本電機工業会が制定しました。
このところの感染症対策の上でも、換気の必要性は高まる一方です。
皆さんも換気の重要性を再認識して下さい。
さて、コロナ対策としてのワクチン接種については賛否両論が高まっています。
実は、昨日から11月11日まで、世界各地で「ワクチン接種の義務化に反対するグローバル・デモ」が展開中です。
日本ではまったく報道されていませんが、昨日はロサンゼルスの市庁舎前で数万人がワクチン反対の集会を開きました。
そうした動きは全米各地からヨーロッパにも広がりを見せています。
その背景にはワクチン接種による副反応被害の拡大という深刻、かつワクチンメーカーにとっては「不都合な真実」が進行していることがあるようです。
英国保健省が公表したデータによると、ファイザー製のワクチンの予防効果は18歳以上の人々については、何と「マイナス73%」とのこと。
要は、接種することで抗体機能が73%も低下するというのです。
モデルナやアストラゼネカのワクチンにも同様の問題が確認されているといいます。
日本でも本日の報道によれば、自衛隊中央病院が急性期の副反応を示した2930人について分析したところ、約9割が接種への不安に伴うストレスが原因と見られることが分かったようです。
接種後に腕が腫れたりする「モデルナアーム」と呼ばれる副反応も接種者の5・6%に見られたと報告されています。
要は、さまざまなリスクもあることをきちんと説明することが欠かせません。
最終的には自己判断ですが、アメリカのバイデン政権はワクチン接種の義務化を推し進めようとしているため、その副反応のように各地で「ワクチン反対」デモが発生しているわけです。
健康管理の在り方をしっかり見極めねば、風説に惑わされ、不安からストレス、そして健康を害するという悪循環に陥ることにもなりかねません。
先ずは、換気をし、空気を入れ替え、頭をスッキリさせることから始めましょう。
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