スウェーデン発のワクチン効果限界説
11月1日時点で新型コロナウイルスによる世界の死者数が500万人を超えました。
国別で見ると、アメリカが最多で75万人、その次にブラジルの61万人、インドの46万人、メキシコの29万人、ロシアの24万人と続いています。
日本は1万8000人ほどです。
幸い日本では感染者数も死者数も減少傾向にあります。
そんな折、スウェーデンではワクチンの効果に関する衝撃的な研究結果が報告されました。
実は、スウェーデンではワクチン接種は普及していませんが、感染者数も死者数も日本より少ないままです。
そんなスウェーデンの調査によれば、既存のワクチン接種の効果は4カ月で半減するとのこと。
ファイザー社のワクチンを接種しても7カ月後には予防効果はゼロになるようです。
アストロゼネカなど他のワクチンの効果はもっと短いことが判明しました。
対照的に、国民へのワクチン接種を積極的に推し進め、ワクチンパスポートによる監視機能を強化してきたリトアニアでは感染爆発が起きているのです。
この違いはどこから来ているのでしょうか。
答えは明確です。
リトアニアのケースはワクチン接種によって免疫力が低下してしまいました。
スウェーデンのケースから判明したことは、コロナに感染したとしても自然な抗体が形成されることが圧倒的に多いということです。
要は、家庭で簡単に使える検査キットを普及させ、万が一の場合には安全性が既に立証されているイベルメクチンを服用すること。
そして、日常生活でビタミン補給や日光浴、運動を心がけ、自己免疫力を養うことが一番効果的ということです。
日本ではワクチン接種が感染予防の切り札のように言われていますが、スウェーデンのような事例にも目を向ける必要があるでしょう。
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