WHOも動かしイベルメクチンを排除しようとする欧米のワクチンメーカー | 浜田和幸オフィシャルブログ Powered by Ameba

WHOも動かしイベルメクチンを排除しようとする欧米のワクチンメーカー

昨日、国防総省が米議会で行ったUFOに関する報告会は期待外れの内容でした。


2004年以降の144件の目撃情報を分析した結果、143件については「確たる説明ができない」とのことです。
 

「中国やロシアの新型兵器」「自然現象」「アメリカ軍の秘密行動」などが想定されるとの説明で、残り1件だけは明確に「巨大な風船」であったと認定。
 

結論は、「いまだ不明な点が多いので、一層の分析には追加の予算が必要」と、まるで議会への陳情そのもので、聞くだけで白けてしまいました。
 

要は、大事な情報はタダでは公開しないということでしょうか?
 

その関連でいえば、新型コロナウィルスの治療薬としての「イベルメクチン」についても、信じがたい情報操作が行われています。
 

ノーベル賞を受賞した北里大学の大村智博士が開発し、世界44の治験論文でも「予防効果90%」と折り紙つきです。
 

 

しかも、アメリカのFDAも正式に承認しているわけで、ファイザーやモデルナのワクチンが仮承認であるのとは大違い。
 

ところが、この日本発の予防、治療薬に関する情報が欧米のメディアやSNSのサイトでは「有害なフェイクニュース」として削除されているのです。
 

AP通信のファクトチェック機能を通すと「イベルメクチンがCOVID-19の治療にとって安全、あるいは効果的という証拠はない」とし、「フェイクニュース」と断定。
 

どうやら、その背景にはWHO(世界保健機関)や欧米のワクチンメーカーによる「嫌がらせ」もあるようです。
 

実は、イベルメクチンは1錠671円ですが、日本政府が緊急輸入している欧米のワクチンはいずれも接種2回分が1万円前後します。
 

バイデン政権の誕生に大きく政治献金で貢献したビッグファーマからすれば、イベルメクチンは「百害あって一利なし」というわけでしょう。
 

WHOの大スポンサーであるビル・ゲイツ氏もファイザーはじめ大手製薬メーカーの最大の個人株主ですから、「利益優先」でイベルメクチン潰しに走っているようです。
 

 

一方、大村博士曰く「われわれは儲けなど考えておらず、使命感だけです」。

 

何たる違いでしょう!

 

「変異株にも有効」と語る大村博士の熱意や「イベルメクチンで多くの患者を救えた」と証言する世界各国の医師団の声は菅総理には「馬の耳に念仏」なのでしょうか?