健康長寿ビジネスにおける日本と欧米の違い | 浜田和幸オフィシャルブログ Powered by Ameba

健康長寿ビジネスにおける日本と欧米の違い

コロナ騒動の波が広がる中で、健康や医療の在り方が大きく問われるようになってきました。


予防医学や統合医療への関心も高まっています。


健康長寿は日本人であろうと欧米人であろうと共通の願いでしょう。
 

しかし、健康長寿ビジネスとなると、日本と欧米では抜本的な発想の違いがあるようです。
 

日本では食や運動、そして人間関係など、日常生活を通じて自然な形で「100歳」あるいは「120歳」を目指すというのが主流。
 

その代表選手が105歳まで現役医師として「新老人の会」を内外に広めた日野原重明先生でした。
 

 

一方、イギリスでもアメリカでも健康長寿の切り札は人間のサイボーグ化にあるとの発想が急拡大しています。
 

その強力な推進役がグーグルのエンジニアリング部門の責任者で、世界的に著名な未来学者のレイ・カーツワイル博士です。
 

 

何しろ、「永遠の命を目指す」と宣言しているのですから。
 

しかも、自分の命を永らえさせるのみならず、亡くなった父親をアバターとして蘇らせるとも主張しています。
 

鍵は記憶や意識のデータ化にあります。
 

実はカーツワイル博士とは交流があるのですが、彼の食生活はサプリのみと徹底しています。
 

皆さんはどのような健康長寿の道を希望しますか?
 

そこで、何らかのご参考になればと思い、5月30日(日曜、午後2時~3時)、「世界の健康長寿ビジネス最前線」と題したズーム講演会(無料)を開催します。
 

申し込みの締め切りは5月29日(土曜)です。
 

参加をご希望される方は、下記よりお申し込み下さい。

 

 

浜田和幸創作漢字書展 開催記念 第二弾 ZOOM講演会
5月30日(日)14:00~15:00
「世界の健康長寿ビジネス最前線」(参加無料)
https://www.hometopia.jp/event/ginza_481/
※5月29日申し込み締め切り