金正恩によって処刑されたはずの張成沢が生きている！？

今週は駐日韓国大使が主催する国慶節と陸軍記念日を祝う会が都内で盛大に開催されました。



北朝鮮の動きが国際的に注目と懸念を集めている中、各国の大使や駐在武官が多数参加し、会場のあちこちで情報交換に勤しむ姿が。

中でもアメリカ大使館の外交官や軍の関係者が熱心に動き回っている様子が印象的でした。

実は、北朝鮮からの政府高官の亡命騒ぎが起こっている最中です。

一時は、「日本への亡命を希望している」とのウワサが流れたため、政府も報道機関も確認作業に追われたもの。

わが国の公安当局によれば、北朝鮮は意図的に偽装亡命者を海外に送り込み、亡命先での特殊工作に従事させているケースもあるとのこと。

人道的配慮の裏をかくようなことを平気でやり続けている国。

というか、そのような危険なイメージを振りまくことで、交渉を有利に進めようとしているのでしょう。

先に金正恩の命令で残虐な方法で処刑されたとされる張成沢（チャンソンテク）ですが、実際には生かされているとの情報がピョンヤンではまことしやかに流れているようです。

毎度のことですが、韓国大使館主催のレセプションでは玉石混交の情報が飛び交っていました。

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