選挙戦初日のご報告まで

衆議院選挙がスタートしました。

「アベノミクスの評価を問う」というのですが、「なぜ今解散なのか」、違和感は拭えません。

２０年以上続いたデフレ経済を好転させる試みの是非を、わずか２年間余でどこまで評価できると言うのでしょうか。

７００億円もの税金を選挙費用に投入する価値があるとは思えません。

しかし、総理の深慮遠謀でしょうか、あれよあれよ、という間に選挙戦が始まりました。

昨日は前夜祭ではありませんが、大阪で出馬の三宅博候補の激励に八尾市を訪ね、今朝は東京１区で立候補した渡辺徹氏の事務所開きにて挨拶を。







その後、新宿駅西口にて比例候補でもある石原慎太郎最高顧問や山田宏幹事長らによる「第一声」街頭演説会に馳せ参じました。



アントニオ猪木参議院議員も応援に。

そんな中、田母神俊雄候補や渡辺徹候補が力強い決意表明を。

あっという間に５００人近い通行人の人だかりができ、保守本流を目指す「次世代の党」への関心と期待の高さを感じさせられました。

その後は、地元の鳥取県土地改良政治連盟の杉原義人委員長らからせっぱつまった農業再生に向けての陳情と「次世代の党」への激励を受けることに。



引き続き、電車を乗り継ぎ、東京の西部、国分寺に向かい、山田宏幹事長の街頭演説会で応援弁士を務めました。

最後はお台場に取って返し、ＢＳフジの生番組「プライムニュース」に出演し、各党の代表と共に、今回の衆議院選挙に臨む基本理念や政策を訴えました。





以上、目まぐるしい選挙戦初日の報告まで。

これから全国を回る予定です。

”次世代が希望の持てる日本”を目指す強い決意で臨みますので、何卒、宜しくお願い致します。