本日から政策検討の合宿に入ります
「長月(ながつき)」とも呼ばれる9月になりました。
夜が長くなるので「夜長月」と言われていたのを短くしたとの説が有力です。
そんな秋の夜長を有効に活用しようと、自民党の各派閥らは合宿を相次いで開催しています。
初当選の議員が多いためか、親睦会的な色彩が強いとのこと。
一方、我ら3人会派では「政策研究重視」の合宿を本日から熱海で開くことに。
講師を囲み、議員と秘書で日本と世界が抱える短期、中長期の課題を分析し、今後の政治活動に活かすのが目的です。
巨大政党と違い、視察と称した観光や親睦と称したゴルフなどはありません。
研究討議のテーマは3本です。
「政界再編」「経済再生」「震災復興」に焦点を合わせ、じっくりと議論を重ね、秋の国会に備えます。
その成果にご期待下さい。