地元での説明 | 浜田和幸オフィシャルブログ Powered by Ameba

地元での説明

政務官就任にともなう一連の騒動後、初めて地元に戻った。


「鳥取県には二度と足を踏み入れさせない」といった脅しもあったが、大勢の支援者に温かく迎えて頂き、感謝の気持ちで一杯である。


4人の県内後援会長からも、1人を除き、ご理解と激励を受けることができた。


大震災と原発事故という国難どころか世界的危機を目の当たりにし、党派に拘っているわけにはいかない。


事務所に立ち寄って頂いた皆さんたちには、ご心配をおかけしたことをお詫びし、偽らざる思いを聞いて頂いた。


行く先々で、初めてお会いする方々を含め、実に大勢の皆さんから「日本のために戦ってほしい」と励まされた。


浜田和幸オフィシャルブログ Powered by Ameba

また、共同記者会見も開かせて頂き、テレビ、新聞、通信社など、30名ほどの取材陣の方々から、さまざまな質問を受けた。


自民党を離れざるを得なくなった経緯、地元への説明責任、復興に関する具体的な取り組み、今後の政治活動、自民党県連との立て替え金返済問題等々、できる限り丁寧に答えさせて頂いた。


その模様は夜のニュースでも放送され、さらに多くの地元の皆さんから応援と激励の言葉を寄せて頂くことになった。


ありがたい限りである。


このところ一部のメディアによるバッシングやウソで固めた報道が続いているが、心ある地元の皆さんのお陰で、勇気百倍。


納得して頂ける結果を出すため、明日からの国会審議や復興対策本部での任務に邁進する覚悟を改めて強くした次第である。