富士社会教育センター創立40周年
(財)富士社会教育センターの創立40周年を祝う“感謝の集い”が、東京都内で開催された。
同センターは、知る人ぞ知る、わが国における労働運動の先駆け的存在。
昭和44年の設立以来、西村栄一学長の指導の下、労働者教育運動に邁進してきた草分けである。
(左から順に:ペマ・ギャルポ教授、寺井融「世界と日本」編集長、黒沢博道氏)
小生は、長年にわたり同センターの主催する「エネルギー問題研究会」の研究員として、新エネルギー開発や、その政治的、経済的影響に関する調査、研究に携わってきた。
今夜の祝賀会出席者の中には「連合」の幹部や民主党の国会、地方議員が多かったが、小生は党派を超えて「自立した日本と日本人を目指す」という大命題に立ち、各界のリーダーの皆さんたちと旧交を温めることができた。
(上:塚本三郎元民社党委員長)
(上:田久保忠衛・杏林大学名誉教授)
(下:三宅久之氏)
圧巻は高円寺から駆けつけてくれた「阿波踊り連協」の面々によるパワフルなご祝儀踊り。
老いも若きも、一緒に踊って大いにエネルギーを頂戴した。感謝!