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境港からの応援団

地元、境港から強力な国会応援団がやってきた。


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菅総理の所信表明演説に対しての野党質問が始まる日に合わせ、境高校10期のメンバー40人余が議員会館を訪ねてきてくれたのである。

出迎えた瞬間から、彼らが異口同音に訴えたのは、「このままでは日本は沈没してしまうのではないか。大地震や津波も怖いが、国を守る気概のない政治家が多数派を占める国会はもっと怖い。中国からも北朝鮮からも、そしてロシアからも攻められ、日本の海洋資源が次々と収奪されている。最近では森林まで買い占められるようになった。なんとか早く手を打ってほしい」。

そんなイライラ感に輪をかけているのが首相の“カン違い”答弁。今日も“イラ菅ぶり”をいかんなく発揮していた。

野党からの鋭い質問にたじろぎ、答えに窮すると、「自分が野党時代にもこんな批判を弄したことはない」と逆切れするありさま。

これでは売り物の“政治主導”も間もなく“イッカンの終わり”になりそうだ。