万葉集の頃から日本の紫色は「紫根」の色でした。
現代では希少となった紫根染を体験してみませんか。初めての方も楽しめる草木染めです。

自分で染めた絹糸で小物やカード入れ、お飾りをのせる敷物や、茶道で使う古帛紗なども作れます(別途加工代要)

また紫根染や茜染など草木からいただいた色で織った服部綴工房の帯も展示します。



爪搔本綴(つめかきほんつづれ)とは爪をギザギザに研ぎ、自らの爪を使って糸をかき寄せて織る技法で大変な手間と時間がかかります。(NHKブラタモリ西陣の回で工房が取材放送されました)




創業以来ずっと綴の帯を作ってきた社長のお話は本物に触れられる貴重な機会です。織や染色だけでなく歌舞伎にも精通している方なので幅広い楽しい和文化の話が伺えますよ。

染色は可能人数が限られてますので、お早めのお申込みをおすすめします。





【日時】7/21(木)22(金)23(土)10〜17時
 ※21日は午後12時半〜
【染色体験】
①10時 ②12時半 ③14時半
 ※予約制。21日は②③のみ 
【体験費】3500円
【講師】服部秀司氏
【場所】浜田呉服店
    宮崎市松橋1-16-4

見学とお話会は無料ですので、染色体験しない方もお気軽にご参加ください😊

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