ご訪問いただきありがとうございます。
皆さま、こんにちは
この間の胃痛の話の続きです。
Voicyでは先にお伝えしていますので
聞いていただいた方は
内容が重なってしまいます。
ごめんなさい
漢方薬局には
薬を飲むたびに何か不快な症状が
でていることから
これは
病気である以前に
お腹自体の元気がなくなって
いるんだろうなと思ったんです。
東洋医学で言うと
まさに
未病の状態
西洋医学でいう
病名までは行かないけれど
元気ではない状態です。
なぜ
そう思ったのかと言うと
①お腹自体が冷えていたから。
触るとお洋服の上からでもわかるくらい
冷えていたから。
②お腹をさすると気持ちいい
お腹を触られるのがいやではなく
むしろ触られると気持ち良く感じたので
東洋医学でいうと
虚しているなと。
③食欲不振&下痢
初めのきっかけは
違ったかもしれないけれど
数日間何も食べず
さらに大量の下痢をしているのて
東洋医学でいう
気も津液もかなり消耗しているなと。
それでこれは一旦東洋医学の力を借りて
脾胃を養生しなきゃと
思ったんです
実際に漢方薬局に行って
脈と舌と問診を見てもらった結果
やっぱり先生も同じようなことを
言っていました。
東洋医学には病名ではなく
証名というのがあるのですが
具体的な証名を
言われたわけではないのですが
鍼と箱灸、そして漢方の
治療をしてもらいました。
そしたら
夕方には下痢が止まって
翌日には数日ぶりの空腹を
味わうことができたんです
お腹が減るって
なんて幸せなんだろう。。
あー健康って大事。
と噛み締めてしまいました
そして
タイトルでは
西洋医学をアンチするようなタイトルに
なっていますが
決して西洋医学を
否定するわけではないので
誤解させてしまった方はごめんなさい。
私が言いたいのは
やっぱり体に対する知識は
専門家だけでなく
自分自身でも知ろうとするべき。
そして
その上で西洋医学と東洋医学を
その時の状態で使い分けられたら
本当の意味で健康的な生活が
遅れるんじゃないかなと思います。
例えば
細菌やウィルス系は抗菌薬のある
西洋医学で治す方がいいし
西洋医学でしか治せない病気は
たくさんあるわけです。
でも
今回の私みたいに病気までいかなくても
何かしらの小さな原因で
お腹が冷えてしまったり
元気なくなったりした時に
薬を使って対症療法をしても
一時的には治っても
根本が治ってないから
また繰り返すし
弱っているところに
さらに薬の刺激で
余計に悪くなってしまうことも
あると思うんです。
と言うわけで、最後に！
胃痛に悩まれている方って
結構いると思うのですが
もう慢性的なものだからと諦めずに
一度、東洋医学で診てもらうのも
ありかなと思います。
以上
今回私が経験した体のお話でした。
また更新しますね。
濱田文恵
何日も食べなかったら
フェイスラインがスッキリしました
全然ダメな痩せ方ですが
フェイスラインがスッキリしたのは
ちょっと嬉しい
