皆さま、こんにちは
お盆ですね〜お盆ですね〜✨
皆さまはどんなお盆をお過ごしですか?
私は今年は受験も控えているので、お家でゆっくり過ごしています。あいにく雨模様ですが、天気に左右されずに皆さまはお休みを満喫して下さいね✨
さて、今日はこの時期に特に注意してほしい夏の間違いメイクをご紹介したいと思います。
夏の間違いメイクとは、
「本当はツヤと透明感のある素肌に魅せるためのベースメイクをしているのに・・・」
➡︎気付けば汗や皮脂が目立つベタベタ肌❌
「伏し目になった時にクールビューティーな目元になりたい」
➡︎重そう&厚ぼったそうで印象の悪い目元
「夏の空の下でジューシーなぷるるん唇💋が気分」
➡︎ぼってり油物を食べたあとのような品のない口元に
せっかく頑張ってメイクしているのに、なぜこんなことが起こるのか。
それは、自分が思っている以上に「厚塗り」をしてしまっているからなんです。
特に夏は季節が季節なだけに、この厚塗りには注意しなければいけません❌
厚塗りは見た目を勘違いメイクにするだけでなく、メイク崩れの原因にもなりますよ。
では、厚塗りにならないためのメイク方法とお勧めのコスメをご紹介しますね。
まずは、ベースメイク!
夏のベースメイクは皮脂を吸着してくれる下地や油分が少なめのアイテムを選ぶのがポイント。
例えば、私が気に入って使っているアイテムの組み合わせはこちら
(左) ディオールスキンヌードエアー020 Dior
(右)皮脂崩れ防止 化粧下地 ソフィーナプリマヴィスタ
ディオールスキンヌードエアーは、油分が少なめでほぼ液体状のリキッドファンデーション。肌に伸びてくると同時にピタッと素肌に密着してさらっとします。
プリマヴィスタの下地は、夏場には絶対欠かせないアイテム。この下地を塗った日は皮脂は吸着してくれるし、汗をかいても汗だけを弾いてくれるんです。
肌に塗るときは、とにかく薄く薄く伸ばすようにしてつけていくのがポイントです。ファンデーションまで塗ったら一度ティッシュ一枚を顔にのせて余分な油分をさらにオフするとより長持ちしますよ⭐️👀
次にアイメイク!
左はアイシャドウの存在感をあえて強くして重めにした間違いメイク。確かにメイクしている感はありますが、肌との馴染み感はゼロ。ただでさえ熱苦しい夏のアイシャドウは、色を強調するよりもニュアンスを付け加えるくらいがちょうどいいのです。
ポイントは、パレットの締め色は二重幅を超えないこと。締め色はあくまで目のキワに入れるもの。二重幅を超えていいのはベースカラーと中間色のみ。
ちなみに特別なメイクテクがなくても誰でも自然にグラデーションが作れるアイテムを選ぶのもおすすめですよ。たとえば肌馴染みがよいブラウンやパステル系のアイシャドウパレット💕
寒色系でもパウダー時代がパステル系だったら透明感があるものを選べば、厚塗り感は防げますよ💕
最後に、リップメイク!
左がぷるるん唇💋をしたいがために間違いがちなお下品リップ。
ぷるるん唇💋にするために、グロスをつけるのはいいのですが全体につけてしまうのはやり過ぎ。ポイントは、唇がもつカーブのトップを中心にトントンとスタンプ付けがちょうど良い立体感をプラスしてナチュラルなぷるるん唇になりますよ✨
グロズのおすすめはこちら
名前の通り、唇に厚みをプラスして色っぽく仕上げてくれるアイテム。
ボリュームアップレディグロス キャンメイク
以上、夏にやってしまいがちな間違いメイクをご紹介しました✨
いかがでしたか?是非ともいつもの自分のメイクがいつのまにか厚塗りになっていないかチェックしてみてくださいね。