皆さま、こんばんは☺︎
香港からの更新です。
先日は、ヘアブラシの役割について紹介させて頂きました。
【過去記事】
【ヘアブラシ徹底ガイド】種類の使い分けでサロン風美髪をゲット : 濱田文恵 公式ブログ
皆さま、こんばんは☺︎ いきなりですが、皆さまに質問です。 髪の毛をとかす時のヘアブラシって、どうしていますか? 意外にも、なんとなくで使っている方も多いのではないでしょうか( ◠‿◠
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そこで、今日はヘアブラシのそれぞれの役割に合わせた効果的な使い方の手順をお伝えします☺︎
少しの手間と少しのこだわりで、いつだってサロン仕上がりのような美髪が叶っちゃいますチェックしてみて下さいね。
STEP1 パドンブラシで頭皮マッサージ
お風呂で髪を洗う前に、頭皮の血行を促進するとともに、毛穴汚れや髪についてしまったほこりを取り除く。
STEP2 デンマンブラシで乾かす
STEP2 デンマンブラシで乾かす
デンマンブラシを横にスライドさせて根元までブラシ部分を入れ込み、その状態から、ブラッシングしながら乾かしていく。
※このときに注意したいのは、濡れた髪に対しドライヤーで下から上に風を当てないこと。
濡れている時の髪はとても繊細になっており、下から上に風を当ててしまうと髪のキューティクルが剥がれてしまいます。
STEP3 ロールブラシでスタイリング
髪の根元が乾いてきたらロールブラシでトップにボリュームを出しつつ、なりたい髪型別に内巻き・外巻きをしていきます。
STEP4 クッションブラシでツヤ出し
なりたい髪にスタイリングが出来たら、最後にクッションブラシを使って、髪自体にツヤ出しをしていきます。髪の表面を数回優しくブラッシングしましょう。
ヘアアレンジしたい方はここで櫛(くし)を使って、ブロッキングをしたりホットカラーを取り入れたりして下さいね。
一見大変そうに見えますが、順を追って行い、習慣化させてしまいましょう。意外にも退屈なドライヤー時間が楽しいものになるかもしれませんよ╰(*´︶`*)╯♡
髪が日頃からゴワゴワしがちな方は、サロン仕上がりのような柔らかさを目指して、是非取り入れてみて下さいね。
最後に、最近とーーっても気に入っているヘアアイテムをご紹介
それが、こちら!
コスメキッチンや美容院で売っているThe name is Productです。ヘアワックスなのですが、100%自然由来の原料で出来ているので、髪だけでなく、そのままハンドクリーム代わりにもなるんです。
イメージとしては、全身に使える保湿バーム。
手に残ったワックスがベタベタして嫌という方もこれなら安心ですよね。
手に出すと、体温でオイル状に変化するから、ワックス特有のベタベタ感なく、髪に動きとツヤ感がプラスできて、本当に使いやすいですよ☺︎
一時期はコスメキッチンでも品薄状態になったほどなんです。是非こちらもチェックしてみて下さいね☺︎
それでは、また更新します。
※以前のONAIRで◯りさんに頂いたご質問、「私は髪の毛剛毛で嫌いです。頑張って手入れをしても毛先がパサパサしてしまいます!良いシャンプーやヘアオイルありましたら、教えて下さい」にお答えさせて頂きました☺︎
日中美容研究家(毛髪診断士)
濱田文恵
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