皆さま、こんにちは!
夏も折り返し地点に入ってきましたね。
そろそろ、春先からしっかり美白ケアをしてきた人と怠けてしまった人の差が出てくる頃じゃないでしょうか?
きちんと日焼け止めを2時間に一度は塗り直し、さらに日傘をさしていた方は、8月のこの時期になっても、まだ透明感あふれる白肌の持ち主かと思います。
一方で日焼け止めを塗る日もあるけれど、「ちょっとそこまで行くくらいだからいいか」と怠けてしまう日もあるという方は、リゾート地に行かずとも、ほのかに日焼け肌の持ち主になっているかと思います。実際に、ご自身の腕や手を見てみればその答えは一目瞭然なので、ご自身で見直してみて下さいね。
とはいえ、日焼け対策をしてもリゾート地に行けば、ある程度誰もが日焼け肌になってしまうかと思います。
私はヘルシーに焼けた日焼け肌も色っぽくて好きなので、どちらが駄目とか良いとは思いません。あくまで自分が好きな方を選べばいいのかなと。
ただし、強すぎる又は長時間の紫外線は、過剰なメラニンを作ってしまい、結果的にシミやソバカスの原因となってしまうので、日焼けするにしても、過剰なメラニンは防がなくてはいけません!
「でも、もう夏もここまで来ちゃったし、すでに焼けているし…」と嘆く方も大丈夫☺︎反省した今から、後追いケアを頑張りましょう!
今日は私がこの時期からオススメしたい美白ケアをご紹介します。
それは内側から働きかける美白ケアです。
美白肌さんはもちろんのこと、日焼け肌さんもこの時期は、割と美白用のコスメを使っている方が多いですよね。
なので、そのコスメをさらに内側からもサポートしてあげるイメージで、ここからは美白食材・ハトムギを積極的に摂っていきましょう!
あの大人気!プチプラハトムギ化粧水のおかげで既にご存知の方も多いと思いますが、ハトムギには高い美白効果があります!
だからハトムギ化粧水ももちろんオススメですが、【体を食べたもので作られる】という言葉のように、より高い効果をあげるためにも、ハトムギを食べて、その美白効果を摂取しちゃいましょう♡
ハトムギのオススメの取り方①
〜玄米と一緒に〜
我が家の主食は玄米なので、玄米にハトムギをプラスしています。
取り入れ方も簡単で、玄米をお水に晒している時に一緒にハトムギも晒して、あとはそのまま玄米と一緒に炊くだけです。
ハトムギの量はいつも炊く玄米の量に対し1/3を目安に!入れるお水の量も私は柔らかめが好きなので、玄米の規定量よりもやや目盛りを超えるくらいのお水を入れています。
普通の玄米ご飯も好きですが、ハトムギを入れたほうがモチモチするので、美白ケアに限らず玄米が苦手な方の玄米ご飯にもハトムギはおすすめですよ!
ハトムギのオススメの取り方②
〜ハトムギ茶で〜
食後に紅茶やコーヒーを飲む方が多いと思いますが、紅茶やコーヒーはカフェインが入っているので、体を冷やしてしまいます。※緑茶も
なので、基本的にはお茶を飲むときは麦茶かハトムギ茶をオススメしますが、せっかくなら美白効果のあるハトムギ茶が良くないですか?
お店であまり見かけないと思いますが、ネットで探してみると取り扱っているお店が見つかるのでお好みのお店を見つけてみて下さいね。
ちなみに、私が飲んでいるのはこちらのハトムギ茶です。合わせて、良かったらチェックしてみて下さいね。
「今年も焼けちゃったなぁ〜」と諦める前に、今からでも出来る紫外線対策として、今日紹介した美白食材・ハトムギを取り入れてみて下さいね。
日中美容研究家
濱田文恵