RUDIE STORY2
ズンっ
ズンっ
地下に降り、
重い扉をあけると
重低音が体にほとばしった。
人もめちゃくちゃ入っている。
実はサウンドシステム初体験のタケシは感動してしまい、少し泣きそうになった。
「やーまーーーんっ!!」
ガシッ。
「よっちゃん!」
「たー坊ひさしぶりー!元気してたかー。」
「あたりまえだべやー。よっちゃんについてきて東京出てきたよーなもんだからな!」
「マジかよー。
これからとりあえずおれの無言プレイ見してやっからよく見て聞いとけよ。」
「え?あー、オッケー!」
ズーンチャ
ズーンチャ
よっちゃんはこの日のダンスは知り合いに呼ばれて出ていた。
そして最近ハマってるという、最後まで一言もしゃべらず曲をプレイしていくとゆーSTYLEでやっていた。
さすがよっちゃんだ。かなりbussってる。
タケシは初めての体験に興奮しまくりだった。
やがてダンスショーケースがあり、ラバダブがあり、まったりムードになった。
「あんた何歳?」
タケシは強くない酒でほどほどにイー気持ちでフラフラしていたところに、
いきなりとてもかわいいおネーサンに話し掛けられたのだが…。
つづく…。
ズンっ
地下に降り、
重い扉をあけると
重低音が体にほとばしった。
人もめちゃくちゃ入っている。
実はサウンドシステム初体験のタケシは感動してしまい、少し泣きそうになった。
「やーまーーーんっ!!」
ガシッ。
「よっちゃん!」
「たー坊ひさしぶりー!元気してたかー。」
「あたりまえだべやー。よっちゃんについてきて東京出てきたよーなもんだからな!」
「マジかよー。
これからとりあえずおれの無言プレイ見してやっからよく見て聞いとけよ。」
「え?あー、オッケー!」
ズーンチャ
ズーンチャ
よっちゃんはこの日のダンスは知り合いに呼ばれて出ていた。
そして最近ハマってるという、最後まで一言もしゃべらず曲をプレイしていくとゆーSTYLEでやっていた。
さすがよっちゃんだ。かなりbussってる。
タケシは初めての体験に興奮しまくりだった。
やがてダンスショーケースがあり、ラバダブがあり、まったりムードになった。
「あんた何歳?」
タケシは強くない酒でほどほどにイー気持ちでフラフラしていたところに、
いきなりとてもかわいいおネーサンに話し掛けられたのだが…。
つづく…。
RUDIE STORY ~episode2~
おれは駆け出しセレクター。
名前はタケシ。
岩手の地元からはるばる池袋に出てきて、
1Kのアパートを借りて風俗のボーイをして生計を立てている。
なんのためにここ東京砂漠くんだりまででてきたか…。
それは
自分のサウンドシステムを自作し、日本一ボスるサウンドマンになるためだ。
ちなみにシステム設計の為だけに現在、建築の資格を取ろうとしている。その勉強もユーキャンに
申し込んだばかりだ。
資料はまだとどかない。
この前声かけられたかわいいおネーサンのやつに申し込んだんだけど…。
あれホントにユーキャンだったのかな…?
現在、所有するレコードは5枚。
ダブプレート0枚。
タンテ二台。
5枚ともシズラだ。
なぜシズラかって?
とりあえずシズラ持っときゃマチガイネーと
地元の先輩のとしくんが言ってたからだ。
よくこんなんで上京してきたもんだってゆう状況。
である。
今夜はこっちに来て初めてのDANCEだ。もちろん客として。
つーか一度もおれは人前でプレイしたことがない。
そもそも針がない。
タンテがあってもカートリッジはあってもレコードがあっても針がない。
なぜ無いか。
実は通販で買ったこのタンテセット、針がはいってなかったんだ。
ありえない。
しかもテクニクスじゃなくて、
「テクニクズ」とゆーわけわからない
メーカーだった。
てゆうことに昨日気付いた。
本当にまいった。
どうしよう。
そのことに気付いたのも、ある友人の指摘がなければ気付かないでいたのだ。
友人とは、地元の一つ上の先輩で家族ぐるみで仲が良いよっちゃんだ。
今は渋谷で4チャン(ヨンちゃん)とゆー名で月一でデカイダンスをうっていてなかなか渋谷のセクシーおねーちゃんたちをぶいぶい言わしているラガな男なのだ。
四年もまえに上京してきたよっちゃんだけに、都内のレゲエ関係のことについてはほぼ知っていたので、
2日前からくっついて回っている、とゆーわけだ。
今夜は初めてのよっちゃんと行くダンスだ。
楽しみでしょうがない!
仕事も休みを取り、文字通り意気揚々と臨んだダンス。
まさか、あんな目に合うとは、思っても見なかったなんて…。
つづく…。
名前はタケシ。
岩手の地元からはるばる池袋に出てきて、
1Kのアパートを借りて風俗のボーイをして生計を立てている。
なんのためにここ東京砂漠くんだりまででてきたか…。
それは
自分のサウンドシステムを自作し、日本一ボスるサウンドマンになるためだ。
ちなみにシステム設計の為だけに現在、建築の資格を取ろうとしている。その勉強もユーキャンに
申し込んだばかりだ。
資料はまだとどかない。
この前声かけられたかわいいおネーサンのやつに申し込んだんだけど…。
あれホントにユーキャンだったのかな…?
現在、所有するレコードは5枚。
ダブプレート0枚。
タンテ二台。
5枚ともシズラだ。
なぜシズラかって?
とりあえずシズラ持っときゃマチガイネーと
地元の先輩のとしくんが言ってたからだ。
よくこんなんで上京してきたもんだってゆう状況。
である。
今夜はこっちに来て初めてのDANCEだ。もちろん客として。
つーか一度もおれは人前でプレイしたことがない。
そもそも針がない。
タンテがあってもカートリッジはあってもレコードがあっても針がない。
なぜ無いか。
実は通販で買ったこのタンテセット、針がはいってなかったんだ。
ありえない。
しかもテクニクスじゃなくて、
「テクニクズ」とゆーわけわからない
メーカーだった。
てゆうことに昨日気付いた。
本当にまいった。
どうしよう。
そのことに気付いたのも、ある友人の指摘がなければ気付かないでいたのだ。
友人とは、地元の一つ上の先輩で家族ぐるみで仲が良いよっちゃんだ。
今は渋谷で4チャン(ヨンちゃん)とゆー名で月一でデカイダンスをうっていてなかなか渋谷のセクシーおねーちゃんたちをぶいぶい言わしているラガな男なのだ。
四年もまえに上京してきたよっちゃんだけに、都内のレゲエ関係のことについてはほぼ知っていたので、
2日前からくっついて回っている、とゆーわけだ。
今夜は初めてのよっちゃんと行くダンスだ。
楽しみでしょうがない!
仕事も休みを取り、文字通り意気揚々と臨んだダンス。
まさか、あんな目に合うとは、思っても見なかったなんて…。
つづく…。