意外と知らない太陽光発電の扱い | 【ブログin浜松】相続と不動産に強い行政書士 

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太陽光発電システム付き!

不動産ポータルサイト(例えばスーモさんやアットホームさん)の

売買物件情報を見ていると太陽光発電が付いた物件である事を「売り」

にしている広告を良く見かけると思います。

 

エンドユーザー(一般の購入者の方)から見ると太陽光発電が

付いていて、電気代が浮く、或いは売電収入が入る・・・

漠然とそう思いますよね!

 

一方、不動産業者サイドからすると確かに太陽光は売り文句として

ユーザーに響くキャッチである事に相違ありません。がしかし、

 

知っている業者さんからすれば、ちょっとめんどくさいな(-_-;)

 

これが本音ではないでしょうか?

 

通常の売買であれば、物件案内してお申込書を頂いたらその後の流れは

不動産調査(現地・役所など)➡重要事項説明書作成➡重説➡契約➡決済引渡

 

といった流れが一般的だと思います。

 

決済引渡の前までにライフライン(電気・ガス・水道)切り替え連絡をサービスで

行われている業者さんも多いのではないでしょうか?

(売主・買主さん自身で手続きして貰うケースもあるでしょう)

 

太陽光発電付き物件の場合には、上記の電気の名義変更+売電収入の名義変更、

更には、太陽光発電設備の名義変更が必要となります。

 

売電収入(お金の話)の名義変更はしないと「マズいよな」これは大概気が付きます。

 

しかし、太陽光発電設備の名義変更を忘れる、もしくは、そもそも知らない・・・

 

そんな事案をチラホラ見聞きします。

 

これ、後からだと結構面倒なお話しになりますよ・・・

 

気になる方は、お時間ある時に自分でネット検索してみてください(続く)

 

不動産調査業・行政書士業・宅地建物取引業

マンションクリエイト(株)

Mail:mansioncreate@yahoo.co.jp

 

【弊社が出来る事】

・不動産調査(競売物件含む)

・重要事項説明書及び売買契約書等のドラフト作成

・購入した物件のリフォーム・リノベーション

・不動産の売却現金化

・行政書士業務(相続手続き・遺産分割協議書作成)

・行政書士業務(太陽光発電の名義変更)

 

※【お断り】弊社は、浜松市に事務所を構える地域密着企業です。

他県等、遠方の不動産調査はお受け出来ません。

尚、仲介ご依頼や競売代行も実際に1度は事務所にご来所頂ける方のみ

受託させて頂いております(リモート不可)。何卒ご容赦ください。

扱う商品が不動産という高額商品なだけに、やはり、お互い実際に面談し

てお話しさせて頂いた上で、互いの相性もあるでしょう。

 

『良き信頼関係無くして良き仕事無し!』

 

私はそう考えます。その代わり信頼して頂ける方には精一杯応えます。

やはり、人生何事もご縁なのでは無いでしょうか(感謝)