10月17日(木)①新件、肝炎の治療費をケチったばかりに13歳少女に訴えられた39歳男 | 【副業に最適】おっさんが横浜でウーバーイーツの配達員をやってみた

【副業に最適】おっさんが横浜でウーバーイーツの配達員をやってみた

横浜でウーバーイーツの配達員をやってみたいという方に、有益な情報を発信するブログです。いざ始めると、そんなに甘くない現実と落とし穴だらけでした・泣 それでもトライしてみたいという方は一緒に頑張りましょう。Uber招待コードはWSPLHL、menu招待コードはVWT863 

 平成25年(わ)第1455号
 罪名: 東京都青少年健全育成条例違反
 担当: 前澤裁判官(単独)
 時間: 10:00~11:00


505号法廷

いつもの前澤裁判官&ナイスバディ検事の女性コンビ。

ナイスバディ検事は毎日クールにスーツを着こなす。洋服代がかかりそう。余計な心配だが。


・沖縄出身(→沖縄出身で親族のいない被告人男性は多い印象)

・ナンパする勇気はないので、ネットの掲示板「みんなの掲示板」で、

18歳、偽名を名乗り、同じく18歳と言う13歳の少女と知り合う。



お笑い★横浜地裁傍聴記


前科二犯。

今回事件の一カ月前に同様の事件を犯して、拘留10日間、罰金。

初犯のときには

「恋愛していれば、18歳以下でも性交して良いと思っていた」と供述。


被害者と知り合ったのは前回事件の前。

メールで、「連絡がとれなくて心配だった、会いたい」

と言われ被告人宅で一泊し性交に及ぶ。


ここからがポイント。


被害者は被告人に性交を通じてB型肝炎を移されたと思い、

治療費を請求。

しかし、被告人は、2、3ヶ月に1回血液検査を受けており、身に覚えがないので、

治療費の支払を断った。


困った13歳の少女はついに両親に相談。

御用となった。


ちなみに、被告人は生活保護受給中。鬱病にかかっいた。


検察官は懲役1年を求刑。


【傍聴雑感】

被告人はかつて三菱ふそうの工場で派遣労働者として勤務。

しかし、リーマンショックにより派遣切りにあい、

当時の彼女の家に居候、

その後、日雇いの仕事、レンタルルームを転々とその日暮らしをしていた。

派遣切りにあった頃からうつ病にかかり、

外に一歩も出ることが嫌になった。

NPOの助力により生活保護を受給するようになった。


治療費をケチらなかったら、少女の両親にはバレなかったかもね。

彼は成年女子に声がけする自信などないだろう。

自分を18歳と称し、少女をターゲットにする。

寂しくてしょうがなくてもそれは許されない。