10月16日(水)④審理、14~18歳の30人の少女を使い夫婦で(24&18歳)援デリ経営 | 【副業に最適】おっさんが横浜でウーバーイーツの配達員をやってみた

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【事件概要】


神奈川県警少年捜査課と緑署は29日、児童福祉法と児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春の周旋)、売春防止法違反(周旋)の疑いで、埼玉県鶴ケ島市上広谷の自営業、K容疑者(24)と、同居していた風俗店従業員の少女(18)を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。

 同署によると、2人は平成23年10月から約1年間、さいたま市や埼玉県川越市などで、「援デリ」と呼ばれる派遣型売春クラブを営業。14~18歳の中高生や無職の少女ら少なくとも19人を雇用して、これまで250~300人くらいの客を相手に、500万~600万円を売り上げたという。

 逮捕容疑は昨年7月5日夜、鶴ケ島市内の駐車場に駐車した車の中で、ヘルス嬢として雇用した無職少女(18)と客の男性(25)を引き合わせ、現金2万円でみだらな行為をさせたとしている。


・三人の女性(14、16、17歳)が起訴


・同居していた風俗店従業員の少女(18)というのは、被告人の内縁の妻で、女性とお金の管理は彼女が行っていた。子供は二人。二人目の娘が生まれたのを機に援デリ経営を辞めた。


・被告人が妻を誘った。経営ノウハウは前職の水商売の人から教えてもらった。


・現在は廃品回収業で月収30万円。


・情状証人は被告人の姉。

姉夫婦が同居しながら保護観察する。姉が被告人に求めた条件は内縁の妻とは一切接触しないこと。

母親は出廷せず。


・検察は懲役2年罰金20万円を求刑


【傍聴雑感】

・お金を儲けたくてやったわりには、1年で500~600万とたかがしれている。

・売上が暴力団に流れたわけではない。

・内縁の妻、被告人の母親。表に出てこない複雑な関係・諸事情が推察される。

・被告人のしたことは許されることでは決してないが、初犯で心証的には人も良さそう。内縁の妻がかなりのキーパーソンと思われる。


・505号法廷

前澤裁判官→◎

検察官(ナイスバディの女性)→○

網野雅広弁護士 →◎(前半被告人に厳しく質問、そして後半に情状につなげていくメリハリがいい)


横浜地裁におけるこの種の事件は、前澤&ナイスバディ検事の女性ペアが担当することが非常に多い。