裁判官と官僚の違い | 【副業に最適】おっさんが横浜でウーバーイーツの配達員をやってみた

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東大法学部を卒業すると、その多くが

法曹になるか官僚になるか民間企業に就職するか、

です。


さて裁判官と官僚の違いですが、

法律で、

全ての裁判官は独立している

と規定されています。


霞ヶ関の官僚の中には、かなりの実権を握っている人たちがいますが、実際の行政権は大臣が握っています。

一方で、裁判官は最高裁も高裁も地裁も上下関係はありません。みな独立して判断します。

ここがまったく違うところです。


裁判官は法律に基づいて独立して裁判をするという職務内容からして、身分が憲法により強く保障されています。

誰かの機嫌を損ねたから首になる、給料を下げられる、左遷されるとなると、正確な判断をしてはいられなくなります。

れこは、公務員や企業で働く人にはない身分保障です。


独立しているという権力者であり、

身分は保障されているという絶対的安定感。


弁護士は、独立事業者で、

社会的ステイタスはあれど、

仕事がないとメシを食えない不安定感満載の仕事。


検事は、

上司もいる会社組織のようで、

クビになることはほとんどない、安定した大企業のような組織。


みなさんが法曹になれるとしたら、

どれを選びたいですか?