子供の不登校は、私の価値観を

変えるチャンスとなりました。

そして息子は、2年半のおウチ生活を経て
進学のため家を巣立っていきました。

全ては最善の選択をしているだけ。
だから安心して楽しもうニコニコ

 

 

 

お越しくださいまして、ありがとうございますニコ

 

 

 

 

前回の続きです。

 

 

家族で羽黒山に登ったのは

2014年9月。

え?もう10年前?びっくり

 

 

息子は小学4年生で

まだ素直さが残る、ボクちゃんでした。

 

 

 

最上川の舟下りをしに行っただけだったのに、

時間が余ったノリで

急きょ羽黒山にも登ることになったんだよね~

 

 

 

 

 

 

 

 

羽黒山の階段は、

一の坂、二の坂、三の坂

と別れているのですが、

 

 

足場が階段なだけで

思いっきりでした凝視

 

階段という名の登山だよあせる

 

 

 

 

 

 

一の坂の途中から

 

やっべ~よコリャ滝汗 

 

となり、

 

 

 

二の坂は、

 

もうギブアップしていい?笑い泣き

別に登らなくてもいいよね?

なんで登ってるんだっけ?

 

 

と、弱音吐きまくり泣

↑私と息子両方とも

 

 

 

一方、夫はというと

私と息子より体力があるので

スタスタと登れるではありませんかガーン

 


ぐやじ笑い泣き

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

私と息子はもはやギブアップ寸前汗

 

 

 

と、その時

二の坂の一番キツイ階段を上った所に

 

 

ドキドキ茶屋ドキドキがあるではありませんかラブラブ

 

 

↓こんな所

 

 

 

迷わず店内に入ろうとする、私と息子ラブ目がハート

 

 

しかし夫は「茶屋になんか寄らない」

と、私と息子を置いて

一人で登って行ってしまうではありませんかあせる

 

 

え?

家族旅行なのに別行動かい?

 

遅い人のペースには合わせる気がないんだ。

 

まぁ、いいんだけどねにやり

 

 

 

 

茶屋で何を食べたかもう思い出せないけど

すごく美味しくて

身体が生き返った記憶がありますおねがい

 

 

登ることを本気で諦めようとしていた息子も

この茶屋のお陰で復活し

ふたたび歩き出せたのでした~ラブラブ

 

 

ちなみに幼稚園では、この茶屋で

かき氷を食べるのが恒例であり

大人気だそうな音譜

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

クローバー ことりへのメッセージはコチラから♪  クローバー

 

友だち追加