子供の不登校は、私の
価値観をバージョンアップさせる
チャンスとなりました。


全ては最善の選択をしているだけ。
だから安心して楽しもう
ニコニコ

 

 

 

最初から読みたい方はコチラ↓

 

 

 

ことり家が、どうやって通信制高校を選んだのか。

 

続きですニコ

進め方に正解はないです。

それぞれのご家庭ごと、やり方はいろいろですからね♪

 

 

 

  5.子供の意向を可視化する

 

こちらの作業、かなり中身が濃いです。

 

めんどくせーと思う方もおいででしょうがウシシ

子供自身の気持ちがまだ固まっていない場合など

具体的な未来を思い描くのに大変役立つものです。

我が家はチョー役立ったチョキ

 

会話がしづらい関係性の場合

書面で書いてもらうのもアリだよ。

 

 

 

あとは、入学後に

「本当は〇〇したかったガーン

という状態になると、再び不登校、転学になるリスクがあります。

 

そこはできるだけ避けたいところですよね。

 

 

 

 

 

ちなみにこちら↓

先輩ママからのアドバイスをもとに作った部分もあります。

大変役立ちましたので、具体的に紹介しますねピンク音符

 

 

 

通学・キャンパスの条件

 

なぜ1~3年目に分けているかというと、年数がたつと

・メンタル状態が変化

・受験の場合、学習場所が他へシフトする

可能性があるからです上差し

 

ここの部分に変化が起きる可能性があるなら、

臨機応変に通学スタイルを変えられる学校が、選択肢に入ってきます。

 

 

 

 

そして私は盲点だったのですが

キャンパスの立地条件がかなり重要です。

子供がどんな理由で通信制高校を選ぼうとしているのか。

この問題は、かなりセンシティブなんです驚き汗

 

 

知っている人に会いたくない、見られたくない

同級生とかち合うのは嫌あせる

 

そういった気持ちをモヤモヤと抱えている子もいますぐすん

 

 

 

 

日々の学習方法・スクーリング

 

時間に縛られないと勉強しないタイプ

時間に縛られたくないタイプ

子供によっていろいろです。

子供自身がどうしたいかを大事にして欲しいところですにやり

 

 

レポートは「文字入力が面倒」という子には紙タイプがおすすめ。

だけど時代的に、電子化されている学校がほとんどです。

どうしても紙が良いとなると、学校は限られてきますね。

 

ちなみにウチはパソコンを選びました。

ゲーミングPCと兼用っつーねーダッシュ

 

 

 

スクーリングに関しては、在宅型の通信制を選んだ場合

「毎週1回とかムリ!!」とか

「泊りなんてムリ、ムリ!!

って子に分かれるかと思います。

 

こちらも強要はできないので、子供にお任せしましょう音譜

 

泊りの場合は沖縄方面が多いので、費用はそれなりに滝汗

事前に確認しておくとよいでしょう。

 

 

 

 

担任(メンター)・友達・制服

 

個別相談で知ったのですが、

担任を選べる学校があるそうなうーん

 

友達を作りたいなら、

学校や生徒の雰囲気、登校している生徒の人数などがチェックポイントに入ってきます。

 

 

 

 

課外活動・卒業後の進路

 

プラスαの授業を希望する場合、

通信制高校が独自で運営しているところと、

通信制サポート校が運営しているところに分かれます。

 

 

【サポート校とは】

その名の通り、通信制高校を卒業するための「サポート」をする学校です。

サポート校が提携している「通信制高校」との契約が必須となり、履歴書に書く学歴は「通信制高校」の方になります。

サポート校はサポートが手厚い反面、費用もそれなりに汗

プラスαが充実していますが、通学しないと受けられないサービスが多いため、通学できないとお金だけ払って終わり…となる場合もありニヒヒ

 

 

卒業後の進路は、

ついでにちゃっかり聞いちゃおう、みたいな笑

 

 

 

 

 

長いのでまた続く…