子供の不登校は、私の
価値観をバージョンアップさせる
チャンスとなりました。


全ては最善の選択をしているだけ。
だから安心して楽しもう
ニコニコ

 

 

 

 

夕べは、

ねこmimi校長

まひろさん

けいこさん

が共同開催するオンラインおしゃべり会

「カフェコンフェイト」の日でしたニココーヒー

 

 

 

夕べは18名くらいいたのかな?

はじめましての方も3名いらして

ちょっと新鮮でしたピンク音符

最近は自己紹介不要なことが多かったw

 

 

始めましての方は

どんなところ?入って行ける?

って不安ですよね。

 

でも大丈夫。

子供の不登校を経験している保護者さん達は、

どんな方でもWelcomeなんですお願い

どの保護者会もそうだねラブラブ

 

 

 

 

 

夕べのブレイクアウトルームでの話題の1つに

「通信制高校ってどうやって選べばいいの?」

がありました。

 

あの場では語りつくせなかったので

ことり家の経験をもとに、こちらにまとめてみようと思います。

進め方に正解はないです。

それぞれのご家庭ごと、やり方はいろいろですからね♪

 

 

※その他のことに関しては、皆さんに任せたぶちゅー

 


 

 

 

  1.進学(転学)を望んでいるか

 

まず一番大事なのは「どうしたいか」です。

子供だけでなく、親もニコ

 

子供が望んでいないからと

親の希望を丸ごと飲みこんでしまうと、親もストレスがたまる。

だったら希望は言ってもいいと思うんです。

親の心も大事にしようねラブラブ

 

 

 

そして、

子供が進学する気がないのに

親が前のめりで進めて行くと

優しい子供ほど親の希望を察知してしまう。

頭で判断して「いいんじゃない」と言ってしまう。

 

でも本心は、やる気がない、やれる状態じゃないので、入学後も

レポートやらない

スクーリングに行けない

という負のスパイラルに陥る可能性が大きい。

親は、入学後も延々とモヤモヤが続きます。

 

なのでここは注意。

 

 

 

 

・子供の気持ちを優先させて、無所属になりました

・高校は卒業させておきたいので、なんとか入学(転学)に持ち込みました

・無所属になるのがコワかったので、とにかく所属先が欲しかった

 

どれもOKです。

正解も人それぞれ。

やる気がなかったけど、途中からやる気が出て来るパターンもあるからね。

 

 

 

まとめると、

・親の希望を言うのはOK

・子供は親の思う通りには動いてくれない

・子供がどうしたいと思っているかが最重要

 

ってな感じですイヒ

 

 

 

 

 

 

  2.どうやって情報を集めるか

 

子供、親のどちらかが進学(転学)を望んでいる場合、いよいよ情報集めです。

 

資料請求、個別相談、学校訪問は必須です。

比較させるためにも、最低3つは受けた方が良い。

 

通信制高校、定時制高校は多種多様で、本当にどの学校も魅力的なんですキラキラ

選び放題という事は、逆に悩んでしまう原因にも。

 

 

ことり家の場合、まずはいくつか資料請求をしました。

ネットからポチッとしたのですが、次の日には…バンバン電話が来ましたよぶー

しかも、営業専門の方らしく、まぁトークが素晴らしいブルー音符

 

 

 

 

その後、合同相談会なるものにも行ったのですが、メンタル落ちまくっていた子供は行けず…

希望はしていたので、どりあえず親だけで行きました。

 

合同相談会では、

実際のキャンパスの先生方や在校生が対応してくれることが多いので、とても有意義な情報をゲットできました。

 

 

その後、個別相談に入って行くのですが…

もよりのキャンパスの先生が対応されるのがほとんどだと思うのですが、

営業専門の方が対応する場合も。

 

話してみると…その違いが良くわかります(苦笑)

 

 

 

 

うちは個別相談を5校受けたのですが、

最初の1つ目は子供も同席。

運悪く、覇気のない、他人事のように話す年配の校長先生と遭遇するというショック

終わった後に二人で一致笑

 

子供はメンタル落ち落ち期だったので、

知らないおじさん(先生)とZOOMで会話をするのは超ストレスネガティブ魂

となり、第一次選考は私だけで対応することになりました。

 

 

学校訪問にも行きましたが、

学校の立地場所、雰囲気、生徒のファッション(陰・陽イロイロw)なども見逃せない情報です。

 

 

 

 

そして、それらをデータベースとしてまとめました。

几帳面なんで👓

 

 

 

長いので続く…