去る土曜日、国際フォーラム地下に有る「相田みつを美術館」へ行って来ました。

 

 


ここに有るという事だけは知っており、いつか行ってみよう!と思っていたのですが、建物の改装か何かの関係で、この日曜日で閉館との話が(@ ̄□ ̄@;)!!

その前に行かねば!という事で急遽きたという訳です。
間に合ったーーε=( ̄。 ̄  ) 

氏を初めて知ったのは、確か今の勤務先に入った頃。
当時は前の会社を辞めてからの流れで色々気が滅入っており、何処かで氏の書を見掛けて救われた気分になったのでしょう。

今回初めて知ったのですが、氏が亡くなられたのは平成3年12月
私の退職→無職→就職のほぼ2年前であり、私が知った時は既に亡くなられた後という事になります。

さて
「心にうつりゆくよしなしごと」の枕草子ではないですが、筆を手にして思い浮かんだ事をすらすら書いていくようなイメージを持っておりました。
その書体から受けるイメージだったのでしょうか。
実際にはかなり苦心して作品は生み出されていたそう。

 

 

 

 


「いつか」などと言わず、もっと早く来ていれば良かったとは思いますが、それでも無くなる…移転かもしれませんが、まだ情報は無いよう…その前に来れて良かったです。

ところで、「道」と言ったら、こちらも忘れてはいけませんo(^o^)o