おはようございます。
都内は強めの雨が降り頻ります。
始発電車はとうに出発しています。
ここは駅チカ、東武スカイツリーラインが走る。
さて、かねてよりの私の課題
芥川龍之介の自殺から始まります。
当初、私には非常な困難が付き纏いました。
そのせいか、精神疾患にもなりました。
長く暗いこの孤独な旅路ではあるものの
なんとしても成し遂げたく思います。
まさに真っ暗闇であり
私の孤立は極端ですが
苦悩を笑い飛ばすくらいの自負はあります。
私は自分の苦悩を明らかにしません。
全て秘密です。
「もう、死にたい」
そんな甘ったれた姿勢と態度なら
他人にすっかりお任せし
私は果敢に前進します。
芥川龍之介の諸作品を丹念に読んだのは
私が義務教育だった時です。
当時から私はプライドが高かったから
国語の教師をあからさまに侮蔑しました。
大学に進学すると
私の自尊心は天をも突き落とすくらいでした。
自己中心的だったのかどうなのか
私は大学のど真ん中を闊歩し
学友たちを脇に引き連れて歩みました。
親からの遺産がたまたまたっぷりあって
カネには全く不自由しませんでした。
世間にはカネに執着する人もいますが
その人たちは貨幣経済を何一つ理解できていない
経済は生きものみたいなもので
状況次第では巨万の富も所詮は屑同様になる。
私は親からの遺産の殆んどを書籍代とし
あらん限りの書物を学生時代に購入しました。
真の贅沢とはこれを言います。
ロールス・ロイスを睥睨し
学生の私は大学のど真ん中を堂々と闊歩しました
カネは本来ならドブに棄てるためにあるのです。
貨幣がまだなかった古代に於いて
ピラミッド建立に余念がなかった人たちは
高度な天文学を手中におさめていたこと
忘れたくはありません。
芥川龍之介の確かな知性の見識は
ヴォルテールを軽蔑しルソーを評価した点にある
芥川は『カンディード』への社交界からの
あの喝采にたじろぎながらも
「僕は軽蔑する」
と記述します。
ドイツの詩人ゲーテも
学生時代にはルソーとシェイクスピアとを研究し
ヨーロッパに於ける新たな幕開けとなりました。
ゲーテにしても芥川にしても
同時代からのかなりの抵抗に苦悩したはず。
まだ民主主義がさほど成熟していない時代です。
特に芥川は精神疾患を抱え
諸症状が負担となり
明晰の時間帯がきっと僅かだったはずです。
「漠然とした不安」
遂に芥川は不本意な自殺をします。
芥川以降の日本の文学を俯瞰して
私と致しましては
芥川の自殺を出発点とするしかないと痛感した。
その影響としての私の精神疾患の罹患など
取るに足りないどうでもいいことで
「仮病なのさ」
私は笑って友に言っています。
狂気の障害の有無だなんて陳腐な茶番で
自己弁明する甘えた態度は卑劣で卑怯。
そうしたことは悉く他人の障害者にお任せしたい。
資本主義経済体制は一過性のものに過ぎず
世界的な経済学者もその点を指摘します。
富やカネだけ希求する無知蒙昧な愚鈍の輩など
勝手にさせておきましょう。
神が死に絶え滅亡した現代社会では
民主主義が育まれつつあって
分配による経済体制が構築されます。
最高度の民主主義こそ
私が望む赤裸々な現実です。
私の辿ってきた旅路は
ニーチェの哄笑と共の歩みでした。
苦しかった…?
バカらしいそんな告白なら
