こんにちは、ハマヒロです。
引越しで気をつけておかないといけないことがあります。
その一つは距離。
九星気学風水では、吉も凶も距離に比例すると考えます。
吉の方向へ距離がある引越しをすれば、吉の効果も大きくなります。
逆に凶の方向へ遠く引越しすれば、凶の効果も多大に受けます。
吉方位へ引越しすれば、次回も吉の方向へ引越しでき、幸運への道が開けます。
凶方へ一度でも引越しすると、次の引越しも凶方へ導かれるという負のスパイラルに巻き込まれてしますということが起こりえます。
引越しの際に九星気学に出会われた人は、幸せへの近道を見つけるチャンスです。
もし、過去に凶方へ引越ししたとしても、その距離以上の引越しを吉方位ですれば挽回できます。
方位によって出る効果も変わってきます。
例えばお金が欲しい。例えば結婚したい。
どの方位に行けば良いのか。
自分の望みを手に入る方法があります。
距離があればあるほど吉も大きくなります。
海外に行くのも良いかもしれませんね。
こんにちは、ハマヒロです。
引越し鑑定の時、ご家族がいる場合は、家族全員の星を見ます。
九星の星によって、凶方・吉方が異なるからです。
ご家族全員が全く同じ本命星・月命星であればスムーズに引越しができます。
しかし、そういうケースは稀です。
相星ならまだしも、相克の星であれば、まず一緒に引越しはできないと考えられます。
家族全員の幸せを願うのは当然のこと。
家族の中の誰かが凶方で引っ越すのは避けなければなりません。
方法はあります。
引越しは家族全員が一斉にしなくても良いのです。
まずは、吉方で引っ越せる人が引越し、その後、吉方位になった時に残りの家族が引っ越せば良いのです。
また、いったん違う場所へ引っ越してから、本当に引っ越したい所へ引っ越すという方位変えという方法もあります。
あなたが引越しで幸せになれる方法を一緒に考えましょう。
こんにちは、ハマヒロです。
私の講座を受講している生徒さんからご相談を受けました。
息子の友人A君が今度、引っ越すのですが、調べてみると引越し先は凶方のようなんです、
なんとかなりませんかと。
話を聞くと、A君というのは、運が悪く、たびたび不幸な出来事に合うそうです。
経済的な理由で大学を中退、就職先でいじめに合うなど。
その子自身は何も悪くないのに、なぜか良いことが起こらない。
引越しも収入が減ったので、家賃が安いところに引っ越したいとのことでした。
A君は以前にも凶方へ引っ越したことがあるとのこと。
おそらく、凶方への引越しのせいで、苦労が絶えないのだと考えられます。
このまま凶方へ引越しすれば、また苦労の連続を体験することになります。
できれば、その負のスパイラルから脱出させてあげたいと生徒さんは思われました。
A君に引越しの場所を変えるか、時期をずらせないかと言いました。
A君は最初は、どうにかしようとしました。
ところが、やはり最初に決めた引越し先に、予定通り引っ越すことにしたと連絡がきたのです。
本人がそう決めたのなら、誰にも止められません。
周りがどうこう言う問題でもありません。
生徒さんはA君の幸せを願っていたのですが、諦めました。
不幸になりたいと思う人はいないのですが、幸せになれるチャンスを自ら棒にふってしまう人がいるのです。
チャンスを見逃さないようにするために、九星気学風水を活用してください。
こんにちは、ハマヒロです。
コロナの影響でしょうか、
最近は引越し鑑定のご依頼が増えています。
コロナウィルスが全世界に感染拡大したことにより、環境を変えようと決めた人、また変えざるを得なくなった人がたくさんいらっしゃいます。
住まいを変えて引越しする、そんな選択をするかたも少なからずいらっしゃるのでしょう。
九星気学では、引越し方位はとても重要と考えます。
良い方位へ引っ越すのと、凶方位へ引越すのとでは、これからの人生に大きな違いが生まれるからです。
吉方位へと引越しをされた方には、明るい未来が待っています。
凶方位だと苦労が待っています。
もちろん苦労の先に明るい未来がないわけではありません。
でも、できれば、新しい生活への出発である引越しを、幸運へのチャンスとして活かして欲しいのです。
吉方位へ行って幸せになるぞ！と覚悟を決めて欲しいのです。
ちなみに、引越しの距離と吉・凶の効果は比例します。
吉方位への距離がある場所への引越しは吉効果が大きくなります。
これは嬉しいことですよね。
しかし、それと同じように、
凶方位への遠距離の引越しは凶効果が大きく働くことになります。
知らずに凶方位へ引越ししてしまって、不幸な出来事が続いたという人もいました。
凶方位の効果を免れ、吉効果を享受するためにも、
新天地への引越し、心機一転をかけた引越しには、九星気学の吉方位を活用していただきたいと思います。
こんにちは、ハマヒロです。
気学カウンセリングで、相談者さまが未婚の女性の場合に聞かれることの一位は、
「わたし結婚できますか？」です。
ご相談者さまは、40代前半の女性でした。
とても魅力的で、男性にモテそうです。
なのに、いままで結婚する機会に恵まれなかった。
九星気学では、結婚運や恋愛運を上げるためには四緑木星の方位を取ることをおススメしています。
四緑木星が持つ意味や事象には、整う・縁談・結婚・恋愛・交際などがあります。
縁談が整うという、とても縁起の良い事象をもたらしてくれます。
四緑木星の方位を引越しや吉方旅行、日盤取りなどで活用すると結婚運がアップします。
その方は、アドバイス通りにされていました。
すると、友人たちから
「男性を紹介するよ」
「未婚の男性が集まる食事会に行かない？」
と誘われるようになりました。
もちろん、すぐにOKしました。
30代後半からは、このようなお誘いはなかったので、
気学効果があったと喜んでいました。
ところが、お誘いはことごとく立ち消えになっていったのです。
そこで、もう一度わたしのところに来られました。
口では「結婚したい」とおっしゃるのですが、お話をお聞きしてると、どうも心からは結婚したいと思われていないようでした。
女性は父親（現在は亡くなった）のことが嫌いでした。
父親のせいで、母親は苦労をしたと憎んでいたのです。
そのことから、
男性は信じられない
結婚しても幸せになれない
という思いが、自分では気づかない深いところにありました。
九星気学で四緑木星の方位を取って効果が出たのに、それをご自身の潜在意識が邪魔をしていたのです。
そこで、四緑木星方位とあわせて、六白金星の方位を取ることを薦めてみました。
六白金星は父親を表します。
六白金星の方位で、今は亡き父親のことを想い出してみる。
それを続けているうちに女性に変化が現れます。
父親から可愛がられていた小さい頃のことを思い出したのです。
なのに、父親から愛されていないと思い込んでいた。
あんなに嫌いで憎んでいた父親から、本当はもっと愛されたかったという思いがあったことに気付いたのです。
愛されてなかったから、嫌いで憎んでいた。
そのことに、気付いてハッとしました。
おとうさんに、ごめんなさいという思いと、
ありがとうという思いがあふれてきました。
それから、しばらくすると、ご縁があり男性とお付き合いすることになり、めでたく結婚することになりました。
結婚したいと思っていても、実は深いところで結婚したくないという思いを持っている人がいます。
そういう人は、吉方位を取っていても、なかなかご縁がつながらないということがあります。
まずは、本当の自分の思いに気付くことが大切だと感じます。
