春のワルツ ★★★☆☆ | 主に韓国ドラマと台湾・中国ドラマのあらすじと自分勝手な感想を書いています。

主に韓国ドラマと台湾・中国ドラマのあらすじと自分勝手な感想を書いています。

最近は韓国ドラマのあらすじ中心で書いています。
一度観た記憶を頼りに書いているのでセリフがちょっと違ったり、
順序が前後しちゃったりしますが大体こんな感じかな…と
ニュアンスが合ってたらOK!ぐらいの軽い気持ちで
読んでいただけると嬉しいです。


全20話

◆あらすじ
真冬のオーストリア・ウィーン。
天才ピアニストとして名を馳せる若者チェハ、そのマネジャーを務めるフィリップ、チェハに15年前から想いを寄せているイナ、そしてアクセサリー・デザイナーのウニョン。
4人は運命に導かれるようにしてめぐり合う。
 
電車の中で出会ったチェハとウニョン、お互いの第一印象は最悪だった。
無愛想なチェハと人なつこいウニョンは会話もかみ合わない。
しかし、チャハはなぜかウニョンの仕草一つ一つに、幼い頃一緒に過ごした少女の面影を見出す。
一方、ウニョンもどこか影のあるチャハの存在が気になっていく。
 
レコード会社の企画室長を務めるキャリアウーマンのイナは、幼なじみの初恋相手、チェハのことが忘れられずにいた。
15年前に海外に渡ったきり音信不通となっていたチェハの、ヨーロッパでの活躍ぶりを記事で読んだイナは、チェハを韓国で売り出そうとオーストリアまでやってくる。
少女の頃からの熱い想いを胸に秘めながら・・・・。
 
そしてフィリップは、自分自身もピアニストを目指しながらもチェハの才能にほれ込み、マネージャーとして、親友としてチェハをサポートしていた。
そんなフィリップは、偶然空港で出会ったウニョンの純粋さに強く惹かれていく。

やがて舞台は韓国・ソウルに移り、少しずつ真実が明らかになっていく。
ウニョンは、幼い頃出会ったあの少女なのか…?
チェハの偽りの過去とは…?
一途な愛ゆえのイナがとった行動は…?
4人それぞれの想いが交錯しすれ違っていく。


◆感想
出ている役者さんが好きな方が多かったので楽しく視聴することができましたニコニコ

ただやはりこのドラマは四季シリーズの1つなので、全体的にどこか物悲しい雰囲気があった事は否めません。

ハンヒョジュさんのファンなら一見の価値ありだと思います!!