記憶の森のシンデレラ ★★★☆☆ | 主に韓国ドラマと台湾・中国ドラマのあらすじと自分勝手な感想を書いています。

主に韓国ドラマと台湾・中国ドラマのあらすじと自分勝手な感想を書いています。

最近は韓国ドラマのあらすじ中心で書いています。
一度観た記憶を頼りに書いているのでセリフがちょっと違ったり、
順序が前後しちゃったりしますが大体こんな感じかな…と
ニュアンスが合ってたらOK!ぐらいの軽い気持ちで
読んでいただけると嬉しいです。



全39話

◆あらすじ
舞台はパリ。
中国国内だけでなく世界中が注目するウエディングドレスの新作発表会が開かれようとしていた。
その新作発表会を牽引するのは、ウエディングドレスの高級ブランド、玲瓏のデザインディレクターのリー・ウェイウェイ(ジョー・チェン)、30歳。

一方、客席にはウェイウェイに冷ややかな視線を向ける男がいた。彼の名はチェン・イードゥ(ワン・カイ)、同じく高級ウエディングドレスをデザインするDUブランドの会長である。
両社は世界的な有名百貨店フォンテーヌ(楓丹)へのテナント入居権を巡り激しく争っていた。
リー・ウェイウェイはショーの目玉として、仕事のパートナーで玲瓏の社長、そして幼なじみのフォ・シャオ(キミー・チャオ)に逆プロポーズ、翌日パリの教会で挙式すると発表する。そんな一幕を目の当たりにしても冷静を装うイードゥだったが、内心は複雑な思いでいた。
彼とウェイウェイはかつて恋人同士で共に“初心”というブランドを立ち上げていたが、数々の不幸とアクシデントが重って別離、今は天敵同士になっていたのだ。

◆感想
途中中だるみをしましたがまぁまぁ面白いドラマだと思います。

ただ正直途中ウェイウェイの身勝手さというか恋愛至上主義というかそういうところにイライラすることが多かったですムキー

最初から最後までウェイウェイを愛し続けたシャオがかわいそうで見ていて辛くなることも多かったです。

ただ全体的に30歳を超えた人間ばかりなのに仕事よりも恋愛を優先するのは見ていて少々きつかったですガーン
でもまぁそれが華流ドラマなんですが…ニヤリ

後半は両親を殺された恨みからのしつこい位の攻撃がメインになっていきますが思った通り、勘違いの逆恨みだとわかって改心するという、お決まりのパターンでハッピーエンドを迎えました爆笑

ドラマにしては結構長かったので正直39話は長すぎると思いましたショボーン
30話くらいなら中だるみもなく観れたかもしれませんウインク