◆あらすじ
天璽(ティエンシー)グループの秘書室で働くチョン・ユータン(ジョアンヌ・ツァン)。
秘書室長が寿退社し、誰もがその後任に彼女が抜擢されると思っていた。
期待していたユータンに、大切な契約の場に会長が来られないという連絡が入る。
ユータンは動揺しながらも対応し、何とか危機を脱したが、それは新しいCEOによるテストだった。
何とそのCEOとは、ユータンとは幼馴染で昔から犬猿の仲のジー・ウェンカイ(アーロン)だった!
高校時代、勉強もケンカもユータンに負けっぱなしの劣等生だったはずなのに、別人のようにクールなCEOになって戻ってきたウェンカイ。
その彼に秘書として失格だと言われてしまったユータンは、昔の仕返しをされているとしか思えない。
更に、ウェンカイが連れてきた秘書のミャオ・アイシャは、有能で気配りもでき、ユータンの仕事がなくなってしまう。
追い打ちをかけるように、ウェンカイはユータンに会社の掃き溜め部署、業務3課への移動を命じる…。
◆感想
正直、一度途中でダレました
幼なじみの男女が素直になれず、嫌がらせをしながらも好きな気持ちが隠しきれていないやりとりの時は楽しく観ることができていたのですが、
お荷物だった営業3課の奮闘記のようになってからは正直興味が薄れていってしまいました
そこで一度STOPしてしまったのですが、そこを乗り越えるとユータンを自分のものにしようと画策しているヤツの企業乗っ取り話が入り込んできて面白くなってきました
最後の最後までドキドキさせる展開で楽しく観ることができました