◆あらすじ
1616年、暴君の悪名高き朝鮮第15代王の光海君（イ・ビョンホン）は権力争いの渦中にあり、常に暗殺の危機にさらされていた。
そんな折、彼とそっくりの容姿を持つ道化師ハソン（イ・ビョンホン）が王の影武者として宮中に上がることになる。
重臣たちは、何とかして身分の低い平民であるハソンを王に仕立て上げようと画策するが……。
◆感想
結構コミカルな部分が多く、とても楽しく見ることができました
王様と入れ替わった道化師にとっておくは別世界なのでわからないことがたくさんあり、見ているこちらもあーそうなのかと思う部分もたくさんありました。
特にトイレの部分は笑ってしまいました
入れ替わった道化師がどんどん王様らしくなっていくところも見所の1つだと思います
でも自分が頼んだくせに玉座に座った下賤のものは許せないと殺そうとする王様がショックでしたね
その王様も入れ替わっていた間に道化師が行ったことを文書で読み、心動かされた様子です