全35話
◆あらすじ
清朝最盛期、康熙帝<<コウキテイ>>(ダミアン・ラウ)が中国を支配する時代、第八皇子の側室・若蘭の妹である若曦<<ジャクギ>>(リウ・シーシー)が眠りから目を覚ます。
しかし若曦の心には現代からタイムスリップした張暁<<チョウショウ>>が入り込んでいた。
現代に戻ろうとする張暁は走る馬の前に身を投げ出すが、馬に乗っていた第四皇子(ニッキー・ウー)に助けられる。若曦として生きていることを決めた張暁は現代と清の時代の人の違いに悩むが、姉の若蘭(アニー・リウ)たちに支えられ、徐々に宮廷の生活になじんでいく。そして皇子たちと接するうち、若曦に対して恋愛感情を持ち始めていた第八皇子(ケビン・チェン)と第四皇子の間で、若曦の心は揺らぎはじめる。
そんな中、朝廷では年老いてきた康熙帝の跡継ぎ問題が起こり、9人の皇子たちによる皇位争い――いわゆる“九王奪嫡”が勃発。歴史の結末を知る張暁はどのような選択をするのだろうか。歴史は変わるのか、現代には帰れるのか?愛と運命をめぐる壮大な歴史ロマン。
しかし若曦の心には現代からタイムスリップした張暁<<チョウショウ>>が入り込んでいた。
現代に戻ろうとする張暁は走る馬の前に身を投げ出すが、馬に乗っていた第四皇子(ニッキー・ウー)に助けられる。若曦として生きていることを決めた張暁は現代と清の時代の人の違いに悩むが、姉の若蘭(アニー・リウ)たちに支えられ、徐々に宮廷の生活になじんでいく。そして皇子たちと接するうち、若曦に対して恋愛感情を持ち始めていた第八皇子(ケビン・チェン)と第四皇子の間で、若曦の心は揺らぎはじめる。
そんな中、朝廷では年老いてきた康熙帝の跡継ぎ問題が起こり、9人の皇子たちによる皇位争い――いわゆる“九王奪嫡”が勃発。歴史の結末を知る張暁はどのような選択をするのだろうか。歴史は変わるのか、現代には帰れるのか?愛と運命をめぐる壮大な歴史ロマン。
◆感想
このドラマは人気があったので前から知ってはいましたが男性の髪型がどうしても馴染めず見送っていたのですが、いちど観始めたら止まらない面白さでした
こういう歴史物の場合、韓国のドラマだと大抵、正室が嫌な奴で側室をイジメたおし、ひどいときには殺そうとしたりするのですが中国ドラマだからなのかこのドラマだけなのかわかりませんが、正室がみんな良い人で驚きました
最初は嫌な奴だと思っていた第八皇子の正室もフタを開けてみると誰よりも夫を愛する女性でした
その他も出てくる正室は人の上に立つならばこうあるべきと言うようなすばらしい人格の方が多くて驚きました
ただ1つわかりづらかったのが年数の経過です。
タイムスリップするストーリーなので数ヶ月から2 〜3年の話だと思っていたら、20年前後の話のようで本当に驚きました
第13皇子が幽閉されていたのですが出てきたときに10年経っていたのには唖然としました。
いつの間にそんなに経ったんだと驚きを隠せませんでした
第4皇子が場面が変わるといきなりヒゲを生やしていたのにも驚きました
1番大事なところですが20年前後経っているのに誰1人老けていないというのが1番わかりづらい所だったのではないでしょうか⁉︎
男性の頭に数本白髪がある人もいましたが男性の髪型が髪型なので本当にわかりづらかったです
でも話の内容もテンポがよく飽きることなく最後まで観ることができました
ラスト2話に至ってはここ最近ではなかったほどに号泣しました
本当に観てよかったと思えるドラマです
現代に戻ってからの続編があるのですが今それを見ようかどうしようか迷っています
いろんな方の感想を見て回っているのですがあまり良い感想の方がいないので…
もしも見た方がいらっしゃったら感想を教えてください