こんにちは!
世界をひっくり返そう☆高村きよえです
先月、NHKの番組を
たまたま観たのが
過去に起きた
「ルワンダの内戦」
についてのドキュメンタリー
こうした出来事があったこと
全く知りませんでした
一般市民による
部族の大量虐殺が起こり
その時の青年たちに
スポットを当てたもの
たびたび
ツチ族と、フツ族
という部族同士による
争いが続いており
その部族の違いというのが
かつて農耕民族か遊牧民か
という出身の違いだけ
千葉県人と、埼玉県人
みたいなものでしょうか
市民による大量虐殺の
暴走のきっかけが
ラジオ放送だということ
ラジオ放送を聞いて暴走する市民たち
言われたから放送しただけ
殺せなんて言っていないし
自分は悪くないと
元ラジオパーソナリティーの
男性は言っていました
まだ、隠れている人がいるんじゃないか?
このままでいいのか?みたいな先導を
していたようです
確かに殺せとは発言していないけど・・・
実刑判決が出ている
ということでしたが
刑務所に入る前のインタビュー
のようでした
彼は本気でそう思っているのか
単に自分を守るための言葉なのか
時折、笑顔で話す感じから
事の重大さを理解しているのか
分かりませんでした
ラジオが、彼らの生活に
とても身近なものだったこと
メディアの与える影響や
言葉のもつチカラ
爆発的なエネルギー
良くも悪くも作用する
解説をされていた池上さんは
かつて、日本でも
関東大震災の時に
朝鮮人が井戸に毒を入れた
というデマが流れて
信じパニックになった日本人が
朝鮮人を大勢殺害した
という事件が起きたことを
話されていいました
つまり遠くの出来事なのではなく
身近に起こることなのだと
いまや精巧なフェイクニュース
が、動画で流れる時代
それってホント?
という一歩下がった認識でいないと
誰もが簡単に巻き込まれそう
同じ状況で分かれる選択
◎そうだ、殺せ!
という周りの雰囲気に高揚し
洗脳され、のまれていった人
◎同じ人間なのに
殺しあいなんておかしいと思い
かくまい、食料を渡していた人
◎両親が違う部族同士で
結婚したことから
*家族間で殺すべき
*全て大事な家族
という対立が生まれ
殺すべきと主張した
家族の密告により
その対象は、甥や姪だった
市民による取り締まり隊が
自宅にやってきて
殺さなければ、自分が殺される
そんな状況に追い込まれて(囲まれ)
やむなく殺してしまった
10代の青年
自ら罪の告白をしたため、3年間という短い刑務を終えて出所。近所の人の目が気になる、自分のことを知らない街へ行きたいと願っている。一緒に暮らす家族も複雑な感情を抱えていることが、インタビューから感じられた
ちなみに
殺人なんておかしいと思い
行動した人は
周りからは、なぜかあまり
良く思われていないらしい
やっかみなのか
罪の意識の転嫁なのか
現在アフリカで、もっとも治安の良い国
ルワンダ🇷🇼
内戦が終了し、このたび重なる
争いの原因が
日本でいう戸籍(身分証)に
出身の記載があることだと分析
その記載を撤廃したところ
内戦がなくなり
以降、治安のもっとも良い国と
なったそうです
争いによる沢山の命(死)があって
自分がいることや
今の平和な世界がある
ということを
改めて自分ごととして
見つめた時間にもなりました
こちらを読むと、より分かります
自分の内面に置き換えてみる(自分の中での戦い)
ちょっとむかしの話なのですが
あることをやりた〜い♡
と、こころの底からわき上がる
感じがあったのですが
もしかしたら
求めているものと違うかも
と、ストップをかける自分もいて
どうしようか
かなり迷っていとことがありました
自己対話をすると
イメージの中で、ふたりの(わたし)が
殴る蹴るの 大乱闘
というのが見えました
VS
やめようよ (頭のわたし)
ボロボロになるほどの
大乱闘の結果
やってみたい(心のわたし)が
勝利しました
この大乱闘、いる?
やってみたいなら
最初からやればいいだけ
と、思ったのです(笑)
シンプルですねたぶん、かなり平和になったと
思います(笑)
自分の内側が平和になれば
外側の世界(現実)も
自ずと平和な世界になるのです
自分との仲直りの仕方や
戦いの終わらせ方を
習得できたら最強ですね
今日もありがとうございました♪
わたしがこれまで
いくつか学んできた中で
自分の想いを理解するのに
とても有効だった方法をお伝えします
*悩みの構造について
*根拠のない価値観
*感覚が現実を創っている
*ネガティブな想いは宝物
*本当の感情とニセモノの感情
*自己対話で大切なこと
(理解する、観察する、練習する)
*身体の感覚から読み解く想い
これら、説明を受け
いろいろ学びながら
セッションも受けながら
7回のセッション付き
「自分を知る」こと
無意識にやってきたことを
意識化していくことを
何回かに分けて学んでいきます
その中で
潜在意識につながる
自己対話のやり方についても
お伝えしていきます