6月は株式関係の郵便物が大量に届いたが、やっとその整理が終わった。
今までは数か月放置して、後になってから期限切れの優待案内を見つける事も日常茶飯事だったので、ずぼらな自分としては大きな進歩だ。
そんな中、ある通知を見つけた。
ピーエス三菱(1871)が7月1日付けで商号変更、つまり会社の名前が変わる(変わった)のだ。
新しい社名はピーエス・コンストラクション
理由は23年12月に筆頭株主が大成建設になったからとの事。

そういえば・・・思い出した。大成建設が昨年TOBを仕掛けていた事を。
しかし、上場継続である事やTOB価格が大して魅力的でない事などからそのまま放置して頭の中からも忘れていた。

今日みたら、証券会社の銘柄上はすでにPS三菱の名前は消えていた。

過去、保有株が知らずに合併していたり、名前が変わっていた事は少なくない。
今回も郵便物を放置していたり、中身をよく見ないで処分していたら、社名変更に気づかず慌てていただろう。