本日の株式市場は日経平均306円が上昇(+0.8%)
そんな中で、保有銘柄のいくつかは大きく値を下げた。

ランキングを見ると、本日4/26の騰落率値下がりランキング20位の中に保有銘柄が5社も含まれている。何という事か。(50位まで幅広げるとヤーマンを含む6社)
20位までの5社中アイシンを除く4社は株主優待銘柄。
とはいえ、数%の下落ならまだしも、柿安などなんで11%も下がるのかワケがわからない。

柿安本店(2294) が前日比-11.25%、値下りランキング3位
マブチモーター(6592) -7.13%、10位、
アイシン(7259) -6.98%、11位、
エクセディ(7278) -6%、15位、
アドバンストクリエイト(8798) -5.21%、17位、

値上がり率ランキング20位の中に含まれる保有銘柄はない。
但し、50位まで広げると5社ほどとなり、値下率50位までに含まれる6社と数的にはほぼ変わらなくなるが、何といっても値下がり銘柄の暴落率が激しい。

半導体銘柄主導の時は、日経平均がプラスなのに保有株がマイナスという日は特段珍しくなかったが、今日はそうではない。権利落ちで大量の売が発生した事に伴う暴落だ。それにしても、3月権利の優待銘柄は他にもたくさんある中で、自分の保有銘柄だけなぜ・・・という気になる。

投資方針としてはほとんどが優待または配当目的の長期保有で短期的な騰落に関係なく売却予定はないのだが、これだけ保有銘柄が狙い撃ちされたかのように値下がりランキング上位に複数入ると気が滅入る。