以前
国語力向上に漫画が役立ったと思うと
好き勝手書いたのですが
今回はそれの理科版で、また好き勝手書きます
受験する事になるずっと前から
家族で楽しんでやってた事が
キャンプです
スイもテンも幼稚園児だった頃に始めて
どハマりして毎週のように行ってました
今思えばキャンプってふんわり理科力向上に役立ったんちゃうかなぁと思う事をあげていきます
…理科力向上は言い過ぎかも
理科を身近にする
"ちょっと得意かも意識"を持たせた状態でお勉強に入る
てな事にひと役買った感じでしょうか
では、いきます
◉生き物との出会いがある
キャンプは虫が嫌!と毛嫌いされる方もいらっしゃると思いますが…
親が結構虫も動物も好きで、子ども達も抵抗なくどんどん触れ合うタイプ(現在スイはちょっと変わってしまったけど)
なのでむしろ虫や動物に出会えるのは、キャンプの醍醐味のひとつでした
鹿の糞が落ちてたり
夜に獣の雰囲気を感じたり
蝶、てんとう虫、カマキリ、バッタ、とんぼにカエル、わんさかいます
虫かごで観察するのに事欠きません
夜中に蝉の羽化を見られたのも良い経験です
◉実験的要素がある
焚き火をする時にどうやったらよく燃えるか?
を考える
燃やすのには空気が要る事や
木が燃えた後に黒くなる
などはこの時体感として入っていったんじゃなかろうか
また ファミリー向けのキャンプ場は
藍染め、木工クラフト、潮干狩り、
体験プログラムが用意されてる事も多くて
家ではやりにくい事も色々させてみる事ができました
料理も言うたら化学実験です(無理やり?笑)
キャンプ中はキッチンが低い位置にくるので
自由に2人で焼飯作ってもらったり
楽しそうにやってました
◉星空観察
プラネタリウムで神話の話など聞き、星に興味を持つ事は、天体分野にはすごい役立ったけれど
本物の星空を見上げる経験もまた素晴らしいものがあります
星座盤持って星を探すのは楽しかったです
真冬以外は行ってたので
同じキャンプ場でも周りの植物も変わりますし、
四季の移り変わりをもろに体感出来ていたのかなと思います
今でも特にテンは生き物(主に鳥)への興味は中々強いものがあるので
高校、大学などでそっち分野で伸びるものが見つかる可能性も?と思ったりします
以上
楽しくてやってきたキャンプ
実は理科の素養作りに役立ってたんじゃない?と思われる点でした
とは言え2人とも理科が超得点源‼︎なわけでは決してないのですが
分野的には生物・地学はあまり苦労はなく勉強出来ていたのは確かです
あと最後に…
理科は関係ないんですけど
キャンプを幼い頃に繰り返し
鍛えられたからなのか
娘達はいつでもどこでも寝る事が出来ます笑
キャンプでは、凹凸あったり傾斜あったり寒かったり暑かったりの中寝るのですが
慣れると2人とも全然起きなくなりました
睡眠時間の確保が脅かされてくる受験期に
ちょっとした移動中でも
試験前など非日常な状況下でも
スッと寝れるのは受験期の中で何気に強みやったなぁと思います
うーん キャンプ行きたい(多分もうスイが行きたがらない)
思い出の品々