開会中の国会で注目の争点である揮発油税の暫定期間見直し論議。
期限を終了してガソリンの価格が下がると、地球温暖化に一役買ってしまうと総理は言われます。
ちょっと短絡的な発想というか、もっと別に説明は出来ないのかネ・・・?
野党は断固撤廃と言うが、失う財源をどのように確保していくかの緻密な説明がない。
日○○党のいう暫定税率は維持するが、実際の価格は下げて下げた分をGSに政府が補助して支払うとい
う案。これは面白い案です。寒い時期など、期間を限定してやってみても良いと思います。
政府や国会議員の先生方はもっと庶民の生活を体験しないとダメですね。宮崎の農家などは寒い時期、ど
のくらいボイラーを炊き作物を育てているか、車社会の田舎で、一家庭あたりのガソリン消費量が家計に
占める割合を知っているのか・・・?
国会答弁を聞いているとホント情けなくなります。
もっともっと働きなさい!勉強しなさい!議員諸君!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000144-mai-pol