町外でお昼を迎える時に、必ずと言っていいほど立ち寄るラーメンやさんがある。
”ラーメン大好き人間”の私が足繁く通うラーメン屋さんは、60半ばを過ぎたくらいのおじちゃんとお
ばちゃんが仲良く店を取り仕切っています。私が頼むのは必ずと言っていいほど
”みそラーメンとご飯” です(笑)
みそラーメンの量も多いのですが、ご飯もてんこ盛り。おまけに、付け合わせのお漬け物なんかドッサリ
盛られてきます。 以前はラーメンの大盛りもあったのですが、なかなか平らげるお客がいないらしくメ
ニューから外されました(爆) 以前、その大盛りラーメンとご飯を注文した時、おばちゃんが
”お兄ちゃん、食べられる?とても多いんヨ~”なんて断りを出したほど・・・。
”平気ッスよ!”なんて返事した後に出てきた大盛りラーメンは ”ゲッ!?” っと我が目を疑うほど
の量。 大食らいの私でもやっとこっと完食(苦笑)
それで顔を覚えてくれたのか、私が来店すると気分、私のだけラーメンの量も多いような・・・?
お金を払う時は”ご馳走様でした。美味しかったですよ~”と声をかけることにしています。精一杯作っ
てくれたご苦労に応えるためにも、必ずそうすることにしています。
女将が作る夕飯にしても、姫が作ってくれるお湯割りにしても、一言”褒め言葉”を添えてあげるように
していますが、そんな些細な”一言”が人間関係を上手く作る潤滑油になっているような気がします。