第3回目の卒論指導が昨日終了し、卒論提出の許可が正式に下りました。
実際には前回の指導で提出許可が下りていましたが、この数か月間迷走していて、改めて今回、日本語版での卒論提出で落ち着きました。
迷走ではありましたが、この間の得るものは多く、この失敗をバネに次のステップに活かすつもりです。
卒論自体も始まった一昨年の春から言えば、この2年半かなり迷走していたわけで、それをバネに仏語の勉強して自分としては仏検3級の合格で最低限ではありますが、一定の成果を得たつもりです。
(世間一般のレベルで考えれば仏検3級は大した成果ではないかもしれませんが、自分としてはゼロから考えれば充分との認識です)
あっ、おまけで独語の単位も取りました。
ということで、今回も同様にこの数か月間の迷走を別の成果として昇華すべく、まだまだ頑張って行きます。
さて、卒論の提出に向けては、要約も出来ているので(一応、先生も内容確認済み)、製本となります。
まだ、どのように実現するか決めてはいません。
昨日、たまたま近くにいた3名の製本経験者(外部の印刷業者/三田生協/製本キットそれぞれの経験者)にお会いしてお話を聞かせて頂きました。
まだ、1か月ぐらいの余裕はあるので、取り敢えず卒論をもう一度読んで、わかりにくところなどを直しています。
先生にもう見せないので結構大胆に直したりして・・・。
(ホントのところは、一応本質的なストーリーに影響が出ないようにはしていますが。)
並行して卒試の準備も始めています。
大きなブレがない範囲で卒論を進めながら、これからスピンアウトさせたもので、チャレンジする可能性を探って行こうと考えています。
Yuki