5月の2回目の卒論指導で頂いた修正の指導を受けて更新した卒論の再提出です。
指導の際に先生からの指摘はなかったものの論文の実務的な含意もビジネスへの提案も不十分だと思ったので、その分をかなり追記しました。
なので追記部分にダメ出しはあるかもしれませんが。
今週から来週にかけて先生からコメント頂けるものと期待しています。
現状の論文の内容でOKが出れば、先生に更なる自分の要望を伝えて卒論を次のステップへ昇華させ、秋の最後の卒論指導に臨みたいです。
しかし、要望が受け入れられなければ、ここで卒論は締めに入ることになります。
一方、昨年の春からフランス語の勉強を始めましたが、その1つの理由が卒論のなかなかうまく行かなかった彷徨いの時間を自分の中で有意義な時間に転換させることでした。
フランス語の勉強だけでもそれなりの成果は望めますが、形として残したかったので6月に初めて仏検3級を受験しました。
運も味方して結果は無事に合格することができ、１つの区切りを迎えられました。
長い目で見れば、卒論の彷徨いは価値のあるものになるとは思いますが、見える成果にしたい思いが実現して良かったです。
今は卒論でこのまま真っすぐに2022年春の卒業に向かいたいところです。
Yuki