新宿区の助成金利用の記事を先日掲載しました。
☆彡経費削減☆彡 新宿区の助成金を最大限!満額活用で照明改修工事その1
前回の記事では、工事前の事前申請について書きましたが、
今回は工事となります。導入した器具はこちら
以下、パナソニックのウエブサイトより
高効率なiDシリーズ階段灯、電気代がお得
蛍光灯センサなしから、iDシリーズ階段灯 壁・天井直付
兼用型に改修すると、年間約77.6%節電が可能
■ 消費電力比較(年間)(100V)下記試算条件参照
試算条件 ●iDシリーズ階段灯 : NTタイプ(直付XLF433DTN LE9)、FSF41530N VPH9(消費電力49W)と比較。全て100V定格での比較。1時間の100%点灯時間を10分と想定。iDシリーズ階段灯は年間稼働日数(土日休み)を248日、1日のうちAM8:00~PM8:00の12時間を対象。●Hf32形蛍光灯 階段灯 : センサなし(FSF41530N VPH9)のHf32形蛍光灯は24時間点灯。
壁・天井直付兼用型の場合トータルコスト5年で大幅削減〈一般的な8階建てビルの階段灯(34台)の試算例〉
5年間の使用で、トータルコスト(34台)、約127万円お得!(1台あたり:37,405円)
■ トータルコスト比較(階段灯34台)上記試算条件、下記計算式補足参照
計算式補足 不在時間1:土日の総時間1、不在時間2:月~金の待機消費電力センサ時間 不在日数:土日の年間日数 年間消費電力計算:【フル稼働時×センサ稼働時/年間】〈(全灯時間/日×稼働日数)×全灯時電力〉+〈(不在時間1×不在日数+不在時間2×稼働日数)×待機電力〉
※ 新電力料金目安単価:25円/kWh(税抜)【家電公正取引協議会が発出した「新電力料金目安単価27円/kWh(税込/一般家庭用)」から消費税相当額8%を抜いた金額で算出しております。】
常用光源の専用ライトバーは、本体から着脱でき交換も可能
着脱可能な構造なので電源内蔵型LEDユニット「iDシリーズ非常用照明器具階段灯専用ライトバー」を付け替えることで明るさを変えることが可能です。
注) 本器具は、パナソニック製iDシリーズ階段灯非常用照明器具本体と非常用照明器具階段灯専用ライトバーとの組み合わせで性能を満足します。本体・ライトバーの単独使用禁止およびパナソニック製iDシリーズ非常用照明器具階段灯以外の商品とは組み合わせをしないでください。
注) 本体・ライトバーは非常用照明器具階段灯専用となります。常用照明器具(一般タイプ)または、非常用照明器具の本体・ライトバーとは組み合わせできません。
今回取り付けました器具は、オンオフタイプになりまして、
会社の非常階段、マンション、集合住宅の屋内非常階段
などの24時間点灯させていなければいけない場所では、
かなりの省エネ(経費削減)が見込めます!!
ここから、工事後の写真です!
ここまでが階段のセンサライトです。全部で11台交換しました。
駐車場の高天井部。点灯していない器具は、
もともと明るさが足りていたところなので、
器具交換はしていません。(お客様のご意向により)
会社玄関入口の角型ダウンライトのLED器具交換後です。
次回は工事後申請の記事となります!