おはようございます
IT社会保険労務士の濵本絵美です
2/13のバレンタインイブは講師のダブルヘッダーでした
非常に疲れました
でも、非常に充実してました
午前中は「事務職でよく使うパソコンスキル」というテーマで、実際にパソコンを操作しながらの研修でした
パソコン教室などに通ったことはありませんので、実際にどのようにされているかは分かりませんが、私がお伝えしたいことは仕事の現場でどうすべきなのかです
パソコンの細かいことを知りたいのであれば、パソコン教室に通った方が効率的です
でも、仕事で実際に使用しそうなエクセルやワードの資料を作りながら学んだ方がリアリティがあって身に付くでしょ?
例えば、エクセルであれば、関数の調べ方や入力する方法などを中心の講義にしました
一番重要なのは分からないことが発生した際に、どうやって調べるか、調べ方を学ぶこと・体験すること
パソコンが十分に使えるようになるまで就職などのアクションを待ちますか?
そんなの待ってられないでしょ?分からなければ調べればいいじゃん
調べ方が分からないから右往左往しちゃうんでしょ?
分からなくなったら「教えて!Google!」ってやればいいでしょ
私はサラリーマン時代に先輩に教えて貰うとしたならば「ググれカス!」と言われて育ちました
今でもそれが身に染みてますので、パソコンの操作に限らず社労士業務において不明なことは、まずはネットで調べて、行政に問合せをして、必要に応じて総合的な見解は同僚や先輩に意見を求めています
生まれた年代でパソコンの馴染度は変わってくるとは思いますが、その世代を憂いても仕方ありません
私だって就職した時に先輩に「エクスプローラーって何ですか?」と質問して、ブッ飛ばされそうになったこともあります
確かに、IT企業に就職しておいて「そんな質問するんかい!!!」って思いますよね(笑)
まずは調べることを日常化すること
そして、楽しむことがポイントですかね?!
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府中(東京)をこよなく愛する自称「IT社労士」です
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