おはようございます
IT社会保険労務士の濵本絵美です
先日、久しぶりにセミナーに参加して参りました、しかも、丸1日
朝10時に始まり夜は7時半までの長丁場でした
忙しさにかまけて自分磨きを忘れてはいけませんよね(-_-;)
就業規則に関するセミナーだったのですが、普段、よくあるセミナーはテクニック的な内容ですが、今回は違います
就業規則って規則ですから、○○を守りましょう的な縛りっぽいもののような気がしませんか?
私も今まではそう思っていました
労働基準法という法律がありますが、これは労働者が守るべき法律ではなく、労働者を使用する側の人間が守るべきルールです
となると、使用者側が労働者に守ってほしいルールを決めるのが就業規則だと思っていました
実際にそのような意味合いが強いのでしょうが、本当にそれで良いのか?就業規則って労働者と使用者がお互いに気持ちよく働けて幸せになれる為のものじゃないか?という問いかけがタップリ詰まったセミナーでした
もんのすごい衝撃を受けて帰ってきました
そして、もんのすごい反省して帰ってきました
今までの社労士としての私は何だったんだろうと少々凹みました
でも、何だかピンコんかーんと来るものがありました
丸1日のセミナーにも拘わらず一瞬たりとも眠くならず、ずーっと真剣に聞いていました
そんなセミナーでした
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府中(東京)をこよなく愛する自称「IT社労士」です
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