
IT社会保険労務士の濱本絵美です
今日は昨日のお話の続きです
良かったら前回をお読みになって下さいね
さぁて、彷徨える子羊となり深夜の繁華街を当てもなく歩き続けました
深夜ですから道端にいるのは客引きのお兄さんとお姉さん
何だ?この小娘は
というような顔で私の事を見ています
連れ去られはしないかと((((;゚Д゚)))))))
とにかく、その場を離れたかったので
駅に向かって歩きました
すると、ひときわ明るく



まっ漫喫様や~
パートナー会社の人が終電逃した時によく利用するって言ってたな
藁をも掴む思いで飛び込みました
初めてなので、ちょっとドキドキ
マッサージチェア付きの部屋を選んで入りました
小さな小さな部屋にマッサージチェアがドーンと鎮座しておられました
ホッと一息
時間は確か2時過ぎてたのかな
疲れもあって直ぐに寝ちゃいました
次の日の朝は会社の先輩と朝6:30に待ち合わせして、その足で7:00にはお客様の所に入りました
先輩はサクッと対応してサクッと終わってしまいました
Σ(゚д゚lll)
なっなんだったの?
あの苦労は‥‥
自らの実力の無さに凹ましたが
無事にお客様の業務が開始できる様になったので本当に嬉しかったですね
とまぁ、漫喫様にピンチを救って貰ったというお話です
初めて漫喫を利用したのに、トラブルの事で頭が一杯で漫画は一冊も読めませんでしたけどね(苦笑
更に、ちょっと続きがあって
あの後、先輩と一緒に会社に向かいました
すると2人で電車に乗っているのを同じ会社の人に目撃されて、2人は付き合っているらしいと在らぬ噂を立てられました
まぁ、丁度、始業時間に会社に着いたので、事情を知らない人がみたら、一緒に出勤してる様に見えますよね
何とも踏んだり蹴ったりな思い出です(笑)