おはようございます
IT社会保険労務士の濵本絵美です
わたくし、社労士OSのバージョンアップをする為に
10、11月の週末は研修会に参加しております
先日の日曜日の研修内容はグループ討議
9人の特定社会保険労務士候補の社労士と
既に特定社労士の資格を持ったリーダー1人の
合計10人でグループは構成されます
会社と従業員とでトラブルが発生したと仮定して
そのあっせんを行う為、あっせん申請書と
答弁書を3日間掛けて作成するというものです
研修会が開始されるとリーダー社労士が
「司会、答弁書を纏める方、申請書を纏める方、
それぞれどなたか担当して頂けませんか?」
と仰いました
・・・・・・。
メンバーの人は同じ社労士と言えども、初めて会った方ばかりなので
何となくみんな遠慮して、ちょいと沈黙が・・・
わたくし、その沈黙が大嫌い
基本的には他力本願ですが、誰もしなければやっちゃうタイプ
「じゃぁ、わたくしめが」ということで司会に立候補しました
それに司会って結構得なんですよ
どうしてかって
メンバーであれば、がっつり自分の意見を言わなければなりませんが
司会であれば、勝手にメンバーを指名して意見を言ってもらって
良いとこ取りして意見をまとめて言っちゃってもいい訳ですよ
なので、なんか良い事言ってるな~っていう印象になるです
メンバーのみなさんも緊張がほぐれてきたのか
かなり活発に意見が出ました
他の方の意見を聞くって本当に面白くて勉強になります
そんな発想があったのか∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
なんて関心する時も多々あり
研修は合計6時間ありましたが
あっと言う間に時間が過ぎました
次の研修日が楽しみと言いたいところですが
その前に「あっせん申請書」を水曜日までに作らねば・・・
むずぃ(ノДT)