等身大の王様 | Still Love You Guys

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Bless BTS and Jimin

次の記事に早くも取り組んでる素振りを見せておきながら遅くなってすみません。なかなか時間が作れなくて…

 

アメブロのカーソル合わない問題は修正アップデートにより解決しました。
危うくアメブロに見切りつけるところだったぜ。二度と再発してほしくない。
便利な機能を足そうとするごとに致命的なバグをプレゼントしてくれるのはアメーバさんの得意技のようです。
 
グラミー賞ついにノミネートですね!
Dynamiteのヒットでさすがのグラミーもスルーできなくなったか〜。
マンネライン+モニたんのリアクション動画が直々に上がっててワロタ。
これノミネートされてなかったらお蔵入りになってたんでしょうか笑

 

 

 

2アングルで撮るってノミネートされる気満々やな。
テテのリアクション薄くて笑う。

 

 

合成じゃなくて本物かと思った。違和感仕事しろや。

 

 

 

 

 

 

これが同一人物ってことが一番理解できない…

 

 

 


あざとさの化身。

 

お花ルーム気に入ってるんだね。妖精さんだから故郷を感じるのかな?←

 

私事ですが、今回初めてBT21カフェに行ってきました!
ちょっと前にユンギペンになった友達がBT21も気に入ってくれていて、私もずっと行ってみたかったので実現しました。やはり持つべきはアミ友ですな!
友達はやはり怪我でユンギがいないことを非常に寂しがっておられましたね。万国共通の思いだよね。
先日のベストアーティスト2020もシュガさんのパートがBGM風にサラッと流されたことで余計に寂しさが増したようです。
 
カフェの前にジュンク堂のBT21コーナーに寄ってカワイイものを物色しました。
品揃え良くて見てるだけで楽しかったです。
友達は運命を感じたというシュッキーのぬいぐるみをご購入。
ジュンク堂のレジまでの行列が半端なくてビビりました。普段こんなところで買い物しないので…
 
タワレコで時間を潰しつついざ入店。
感染対策はバッチリで、検温・消毒徹底してたし店員さんは常にゴム手袋着用してました。
店内はけっこうな音量でBTSの楽曲が絶えず流れていて、不意打ちの日本語verに一瞬びっくりします(普段ほとんど聴かないもので)
カフェの特典?でランダムカードがもらえて、私が代表で友達の分も2枚引いたんですが、見事チミーちゃんとタタを引き当てました!どちらも友達にあげちゃいましたけど笑
 
 
せっかくなのでと買ったランダムアクリルキーホルダーは友達と私でそれぞれチミーちゃんとシュッキーを当てました♪ それぞれの推しの子供を当てるという奇跡。
夕方の部しか予約取れなかったので、デザートのチョコレートケーキ(もちろんチミーちゃんマグカップ)を注文しました。
フルーツ全般苦手なので、がっつりブドウ入ってて「あっ…」ってなりましたけどまあ普通に美味しかったです。
 
あとはひたすらかわいいかわいい言ってる間に時間が過ぎてました。
 
カムバしたBTSですが、韓国の音楽番組には出ずにアメリカのメディアをメインにプロモーションしているようですね。
Dynamiteは英語曲だからそんなもんだろうと感じていたけど、Life goes onのような韓国語曲も?
Mカの明らか気合いの入ったステージとか好きだったのでちょっとかなしいです…
あ、気合入ってるのはBTSじゃなくて番組側ね。
ホームならではの掛け声とかのびのびした雰囲気が乙なのに。
とはいえアメリカ仕様のセットや演出は最高なので嬉しいです。
パパ餅番組のDynamiteと日本のベストアーティストのDynamiteがスケール違いすぎて。

 

 

Life goes onもダンスはないけど見てて全く飽きないように工夫されているし、生歌の半端なさがよくわかるし。

 

 

 

これからも曲の披露はアメリカ中心になるんですかねー。ほんとに世界のBTSになっちゃいましたね。
アメリカの有名番組からぜひ出演を!って言われたらまあそっちを選びますわな。
好きな芸人が大阪から東京に進出するときや、好きなバンドがインディーズからメジャーになるときのファンの気持ちがわかる。
 
さてようやく出来るアルバムの話。
予想はしていましたが、BTSのアルバムの中で一番尖ってないなと思いました。
シュガひょんも今回は売れる曲ではなく長く聴ける曲を意識したと言ってましたが、その通りクセが弱めで聴き疲れしない曲が多いと思いました。
こういう感じだと予想はしていましたが、私は攻めた曲調が好きなのでちょっと物足りないというのが本音です。
アルバムの出来としては最高だと思いますし、BTSの才能を今まで以上に痛感します。本人らの願い通り、派手さはないけど愛されるアルバムになるでしょう。
BEに限らず、自作曲というのは比較的優しめの作風になりがちな気がします。マンネラインが今まで発表した自作曲たちも柔らかい曲調のが多いですよね。
ノリノリカッコいい曲をたくさんやっている人たちなのになぜでしょうか。
映画に例えると、マーベルなどバリバリのアクション映画に出演しているスターが自分で映画を撮ることになったらほのぼの日常系をジャンルに選ぶような感覚。
 
日本と違ってカムバックするまで新曲の全容がほぼわからない韓国の歌謡界。
いきなり「いついつにカムバしますね…はい、出しました!」という状態になるので、固定的なファンダム人気以上のものを出すためには耳に残る曲であった方がいいとなります。
なので活動(プロモーション)の軸となるタイトル曲は華やかで強い曲にする傾向があります。
本人たちの音楽の趣味はともかく、商業的な理由で派手めの曲が前に出てくるわけです。
それに落ち着いた曲より派手な曲の方がダンスパフォーマンスも映えますしね。
特に男子は力強さでファンを惹きつけるためにもカッコいい系が多いです。女子はキャッチーさやノリの良さが大事だったりしますけども。
爽やか系コンセプトでデビューした新人も男らしさに切り替え始めるのはけっこう王道な路線。
BTSはデビュー時からゴリゴリのヒップホップで、治安の悪そうな楽曲が多かったですよね。
I Need Uのような切ない曲でブレイクするも、現在のONに至るまで激しめの曲でやってきました。
ダンスパフォーマンスの熱量が高く評価されたグループだったので、その魅力を活かすためにも楽曲に強さが必要だったのかもしれません。
実際、DOPEやMIC DROPなどで海外から注目されるようになったわけですしね。
 
そうやって地位を築いていったBTSですが、インパクトのある曲ばかりやってると逆に距離を置きたくなるものなんじゃないでしょうか。
ステージで披露するのは派手強い曲ばかりで、毎日練習するのもそんな曲ばかりで、周りのアーティストが歌うのもそんな曲ばかり。
楽曲に華やかさではなく癒やしを求め始めるのも不思議ではありません。
そういう心理が自作曲に反映されるものかもしれませんね。
 
もうひとつは、等身大の自分たちを見てほしいという心の表れじゃないかなと思うんです。
富と名声を得て、世界を舞台に華やかな世界に身を置いている彼らですが、それでも1人の人間なわけです。
スナック菓子ひとつで子供のように喜んだり、たわいもないミニゲームの勝ちに必死になったり、くだらない冗談を言い合ったり。

 

 

マスクで遊んだりね。よい子はまねしないでね。
 
私の中でもBTSはセレブ!スーパースター!というよりひたすらみんなで仕事頑張ってそれに予想以上の結果が付いてきたグループって感じです。
もちろん才能は常人離れしてますけども。
有名になってちやほやされたかったというより、音楽とパフォーマンスの才能を活かしたかった、認められたかった人たちだと思うので、プライベートは静かで堅実な生活を望んでいそう。
「スーパースターBTS!」じゃなくて普通の青年としての自分の側面を見てほしい、知ってほしいという思いがあったのかもしれません。
あとはデビューしたときは若いから感性も尖ってるのかもしれないけど、歳を重ねるごとに丸くなってきて繊細で柔和な感性になってくる説もありますね。
 
そういう彼らの価値観(推測)が凝縮されたアルバムではないかと思いました。
ちなみに私がお気に入りの曲は
 
Telephathy
Blue & Grey
Dis-ease
の3曲です♪
Stayもけっこう好きだけど…
 
上からシュガひょん、テテ、ホビたんが主に作業した曲みたいですがめっちゃ特徴出てますよね!
テレパシーはお蔵入りになりそうだったそうで、こんないい曲なのに!?とびっくりしました。今回のアルバムの中で一番好きなんだが…
私バラードはあんまり得意じゃないんですけど、Blue & Greyはメロディがとても良いのでお気に入りです。テテの声とすごく合ってます。実はソロ曲用に作ったんじゃないか?笑 それはそれで聴きたい。

 

 

すごく考えさせられる。今もテテでいてくれてありがとう。

 

病は最後らへんの転調に痺れました。全体的にシックなトーンが多い中で盛り上げてくれている貴重な曲。ホビたんの存在と近いものがありますよね。
ではそろそろ失礼します。
 
Twitterたくさんお借りしました