ham-milkのブログ

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こころを整える。


最近、気になり、大切だなと痛感している言葉です。


大人も子どもも。


気持ちひとつ、言葉の取り方や解釈ひとつ。


物事を捉えたり、振舞いから感じる感じ方。


自分を信じる力。


自分以外を信じる力。


上手くいかないときって不満が募ります。


どのように自分で解決し、超えてゆこうと前向きになれるか。


誰かの助けが必要な時もあると思います。


一緒に頑張ろう。


やればできる。


“誰か”のせいもあるかもしれないけど、


自分に出来ることは何か。


穏やかに。


冷静に。


前向きに。


明るく。


諦めないで。


夢を持って。


未来に向かって。


折れない、強い。


支えて、支えてもらって。


根っこは太く、しっかりと。


腐らないで。


真っ直ぐに。




スポーツをしている中で、


『挨拶ができるようになって欲しい』とか、


『返事ができるようになって欲しい』とか、


『考えて行動できるようになって欲しい』とか、


『話を聞いて、ルールを守ってみんなと仲良く・・・』という希望をお持ちの方と多くお会いします。


スポーツを行う上で、上記のことは外せない大切な事柄です。


私が子どもの頃は、両親より挨拶や返事のこと、また、有難うなどの感謝の言葉をしっかりと伝えなさいと事あるごとに言われました。


家庭でも友だちと遊んでいるときも、上級生や下級生、同級生が一体となり遊んでいたため、今になって思えば人間関係についてや(強い子や弱い子もいる)、どうしたら仲良くなったり、どうしたら上級生に認めてもらえるかなど、今思えば考えたり悩んだりしていたものでした。


家庭環境や学校生活、生活環境や遊びの変化によって、私たちが幼いころに出来ていた大切な経験が、今の子どもたちはもしかしたら出来ていないのでしょうか。


上記のような事柄を経験するからこそ、スポーツを行うにおいても生かされ、それが個性であったりプレーで表現できたのではないでしょうか。


体格が向上し、スポーツをとりまく環境が向上している現代、創造性や個性、発想力や逞しさが乏しく、ことスポーツにおいては『技術』ばかりが最重要のような風潮が強く感じられますが、人間の形成とともに技術も発達し向上していくということが望ましいのではないでしょうか。


上手いから試合に出れる、上手くないから試合にでれない。


そのような判断も時にはあるかもしれませんが、スポーツで上手くいかないときって、その技術では無くて、それ以外であと少し取り組むべきことがあるのかもしれません。


人間形成が少しずつ出来上がるとともに、その上に技術が乗せることができたら、心地よく逞しいスポーツマンが増えるのではないでしょうか。

県や市、強豪チームなどで選手を選抜するセレクションというものが行われています。


先日、セレクションを実際に行っている方とお会いし、お話をさせて頂き、興味深いお話を伺いました。


①技術

②挨拶・返事

③周囲とのコミュニケーション

④即時判断、行動

⑤保護者


おおまかに分けると上記5つでした。

上記の5つは優先順位ではありません。(①が1番重要ということでは無いらしいです。)


①どのくらい正しい動作が身に付いているのか。想像力や予測力。

②日ごろの(家庭や学校、チームでの)躾。

③聞く・話し伝える能力と、自分を自分から周りに発信し伝える能力。(普段もプレー中も。)

④何をすべきか(準備や手伝うなど。)、②と通じていますが自分で判断し自分で行動できるような環境で育ってきているのか。

⑤保護者の態度や振舞い、子どもへの考えや接し方。(自分の子どもだけの親は×)


上の項目を見て、勿論、技術は大切な1つですが、普段の生活の中で如何に育まれている(②③④)が、大きいと感じました。


選抜やセレクションでチームを編成する中で、すくすくと育まれた子どもが更にチームとして活動を行うことで、良い選手・良いチームになる可能性があるとの考えでした。

②③④ができている子どもと家庭は、悪く言えば、『技術(戦術)』を教えればいい。

②③④が不得意な場合は、多感な時期を迎える中で、技術があっても②③④の人としての土台が無いため、積み上げることが難しいとのお話でした。


選抜やセレクションに合格しなかったからといって人生が終わるわけではありませんが、技術技術にとらわれがちだったところに、上記のような考えもあるということを知り、日常の生活(家庭や学校生活)が如何に重要であるのかを再認識しました。


※上記は一部の話なので、全ての選抜やセレクションが同じ項目で行われているわけではないと思います。

ただ、私もお話を聞いて、納得する部分が多かったのは事実です。


所属しているチームの特定できるブログ等で、指導者や他の仲間の批判をしているブログや書き込みを度々、目にします。


どのような狙いがあるのでしょうか。


①思いを吐き出せない(直接相手に言えない)から、書き込む。

②良いチームになって欲しいから書き込む(メッセージを遠くになって書込む。)


自分の知っている子どもや指導者を特定できるような批判って、当然のように気持ち良いものではありません。


全員が気持ち良く過ごしたいけど、全員(子ども・保護者・指導者)が理解し合えないと、なかなか上手くいきません。


子どもたちの健全な育成を行う中で、大人がどのようにアプローチし、どのように見守り、どのように現状を認識し、認め、将来を見据えるのか、本当に難しいことです。


批判も大切なことかもしれませんが、大人同士がお互いにもっとコミュニケーションをとることができれば、上手くいくことってたくさんあると思うし、意味がない、何で???と思っていることにも意味を見出すことができるかもしれません。






試合出れないと違うチームに移るの?

仲間と上手くコミュニケーションとれないと違うチームに移るの?

子どもの言っていることに振り回されていることに気付かないの?


勉強できないと違う学校に転校するの?

仲間と上手くコミュニケーションとれないと転校するの?


あなたが子どものとき、今の職場では、みんながいい人で、衝突もなく、自分の思い通り生きてこられたの?


いろいろな性格の人がいて、多くの人との関わりの中で、コミュニケーション能力や振舞い方、悩んだり、考えたりすることが、学校やチームで学べる大切なことなんじゃないの?

長友がインタビューで言ってたよ。

『スタートメンバーから外してくれて監督、有難う』って。


上手くいかないことが成長するための力になるんじゃないの?

上手くいかないってことは、上手くいくための貯金なんじゃないの?

上手くいかないってことをバネにするって、大切な機会なんじゃないの?

一番近くにいるはずの人が、支えて、見守って、励ましてあげれないって・・・。


いつまでお世話して干渉して、動かしてあげるんだろう?


大人(親)の思いを、子どもが背負わされているだけじゃないの?

大人のエゴで、見栄で、学ぶべき時期に学ぶ機会を取り上げられて・・・。

助けているつもりかな?一緒に悩んでいるつもりかな?


試合にでれなくても、ひたむきに、粘り強く取り組んでいる子どもたちもいっぱいいるよ。

今は思い通りいかなくても、たくさん貯金して、逞しく、希望を、夢をもっている子どもがたくさんいるよ。


子どもに踊らされている親より、親に振り回されている(不幸な)子どもより、

こつこつと積み上げている子どもとお父さん・お母さんに、未来のたくさんの笑顔を、一緒に共有できたら幸せです。