こんばんは。
最近ずっと、アニメ『新世界より』のEDを聞いてます。
ずっとっていっても、車運転してるときにちょこっと~とか、電車乗ってるときに~とかですが。
車運転してて、「雪に咲く花」を聞いてると、涙が出てきて困ります……(´;д;`)←
特に最後の方の、
「愛してる はじめていうよ」
あたりから。
真理亜の悲しみと痛み、決意、早季への想いがぜんぶ詰まった曲になってるなぁって思います。
花澤さんスキなので、あの優しい声でこの歌詞を歌われると……もうもう、ぶわぁってなります(´;д;`)
真理亜ぁぁぁあ……。
しっかり者で、芯が強いように見えて、実はすごく脆い内面を持った女の子なんだろうなって思います。
だからこそ、実は自分とよく似ている守のことを、見捨てることができずに、ともに生きる道を選んだんだとも。
守が真理亜に依存しているようで、実は真理亜も守に依存している、というか。守に依存されることで、真理亜は真理亜でいることができるんじゃないかな、と。
早季は芯がしっかりしているから、真理亜に支えられているようで、実は真理亜の方が支えられてたんでしょうね。
守にいらだつことはあっても友達だから大切にしていたし、守に依存され、依存している真理亜だからこそ……優しくて脆い真理亜だからこそ、愛していたんだろうなぁ。
愛っていう感情を、あの年齢の子供たちがはたしておぼえることができるのか、そのへんはわからないけれど。
アニメで描かれる二人の関係性はたしかに、友情とかそういうものを超えて、愛情だったと思います。
最初はアニメ酷いな……とか思ってた原作厨でしたが、観終わる頃にはすっかりはまってましたww
最後は作画も安定してたしね。
でもほんと、ぜひ原作をもっともっとたくさんの人に読んでもらいたい!
でもってEDほんといいから、たくさんの人にきいてもらいたい!!
雪に咲く花、ほんと好き(´;д;`)
真っ白な雪の中で寄り添う守と真理亜。
真理亜の心の中には、いつでも早季がいて。
早季といっしょにいたいけれど、そうすることはできなくて。
わすれないでいてほしいと思うけれど、でもすべての人からわすれられることでしか生きていけない道を選ぶしかなくて。
自分よりも弱い守をまもることで強くあろうとして……どんなに不安だったろう、怖かったろう、さみしかったろう……そう思うと、曲聞いただけで涙出ちゃうものです、ほんとに。
アニメでは特に、二人のシーンが多かったので……余計に、ふたりの仲のよさとかを思い出すんですよね。
うーん、なかなかいいアニメでした。
っていうか語りすぎて気持ち悪いな、私ww
まぁいいんです、もともと私は気持ちの悪い人なのでww
寝なきゃいけないんですが、なんかしきりに揺れてる感覚がするような気がして、そわそわして眠れないです(つд;*)
そのたびに地震情報確認してるっていう。
一度おっきい揺れがくると、体が変になっちゃうんですよね;
まぁ、そこそこで寝ます。
(∩ω・。)ノシ