10月31日ハロウィーンに大道芸ワールドカップに行ってきた。

いつもは父と行くが今年は諸事情で行けないため妹と。

ワールド部門の出場者を一気にみることが出来るプレミアムステージにて鑑賞。

以前はチケットも当日購入だったため、始発で行かないと買えない・・・というような状態だったが今は前売りがあるのでチケットを確保すれば当日少し早めに会場に行けばいいのでかなり楽になった。

11時入場なので9時ちょっと過ぎに駿府城公園に到着・・・もうすでに結構人がいる。

2時間持参した椅子に座り本を読み時間をつぶす。


11時入場開始、一番前の角がちょうど2人分スペースが空いていたので横の人に確認して場所確保。

会場内は椅子席とシート席があり、個人的にシート最前列→椅子最前列→シート中央以降の順で見やすい。

ただシート席はコンクリートの上にシートが敷いてあるだけでそのままだとおしりが痛くなるので大道芸公認のお座りシートに百均で買ったふわふわシートをひいて対応している。

あと、シート席で自分の場所を確保するために大事なのがレジャーシート。シートの上にレジャーシートを折りたたんで自分の身体と荷物のスペース分の大きさにして敷くと、トイレ休憩などで席を外しても安心。(はじめに自分の陣地を決めておけばその範囲内に収まろうという気にもなるしね。)

プレミアムステージは午前・午後の両方の券があれば午後の部も引き続き会場内に入れるので楽。


11時半いよいよ演技スタート

●エリック バス(コメディ)

 まだ観客のエンジンがかかっていない感じ有り。

 観客への指示を吹き出しのついたカチューシャをかぶるというの新しい。


●パオロ カイザー(筒の上に板載せて乗るやつ)

 レザージャケットに身を包んだスレンダーな金髪美女を伴い登場。

 不安定な板から板へバク転で移動。テンポ良し。


●ジョーダン マックナイト(柔軟)

 ステージ右に置かれた小さな箱から登場。

 背骨ありますか?人間ですか?と聞きたくなるほど恐ろしく柔らかい。ひゃーと悲鳴があがるレベルで曲がる。パンフレットの写真よりも華奢。


●アイム モラレス(シルホイール)

 白く塗られたもじゃもじゃ頭にひげ、口から発する不思議な言葉に何かの妖精のようだった。(ムーミンの仲間にいそうな感じ)

 大きなわっかを回すのだが何とも言えない不思議な空間を作りあげていた。

 

●シャルロット ドゥ ラ ブロテク(エアリアル)

 布ではなく複数のロープでのエアリアル。

 エアリアルの人って絶対止まるってわかっていても上から落ちていくやつ怖い。


●サンズ カンパニー(シーソー)

 周囲にマットをしっかりひいての演技。シーソーが飛ぶ度にがったんがったんいって怖い。

 高さが非常にあった。


●ミスター ファンタスティック(ダンス)

 軽快なダンス、見せ方が上手い。

 この人も身体の柔らかさが売りだがいかんせん順番が悪かった。


入れ替え休憩。午後の券も持っているので会場に残留。スタッフさんの検問を受け、駿府城公園のフードコーナーで串やらたこ焼きを買って食べる。午後、日が出てきたため暑い、ついでに日が落ちてきて西日がきつい。

●ロスト ロコス! オーレ!(ミュージック)
 昨年度チャンピオン。
 さすがの観客引きつけ力。大いに盛り上げて帰る。
●フランソワーズ ロッシェ(ジャグリング)
 準備の段階でどこかで見たことのある赤いつなぎのおじいさん基ハイドラゴンが小道具の傘をセッティング。
 優雅に傘をジャグリングしていたかと思ったら衣装早替えをしてのジャグリング。
●アンジェイ & トメク(アクロバット)
 自慢の筋肉を見せつけてくる系。
 オーソドックスではあるが見応えのあるアクロバットだった。
●ハイドラゴン(エアリアル)
 昨年同様癒し系エアリアル。(アコーディオン生演奏つき)
 両手をはなしてゆっくり降りてくるのがすごい。
 ラストの謎のオリジナルソングも健在。
●ボリス ブロンスキー(クラウン)
 複数のお面をバックに何とも言えない謎の時間スタート。
 これはどういう反応するのが正解なんだろうか、と困惑のうちに終了。狂気を感じる。
●カレン ブーレ & マイク ルクレール(ジャグリング)
 おしゃれなジャグリングだったのだが、諸事情により集中してみれず。
 会場内での子供野放し駄目、絶対。
 
●ラソテッラ(自転車)
 狂気の時間その2。
 面白いけど、何故そうなった感満載。自転車芸は素直にすごい。

という感想を抱きつつプレミアムショーケース終了。

個人的にはジョーダン マックナイト・アイム モラレス・ハイドラゴンがもう一度みたい。


富士見芝生広場に移動してシアタートル待機。

大分現場が混乱していて、はじまるまで不安いっぱいだった。

たいへんだとは思うけれど的確な誘導をして欲しい。


●シアタートル

 音楽と光の融合、生の声楽に生のバイオリン。

 見て良かった、と思える素晴らしいものだった。

 

と、今年の大道芸終了。

ご飯のため町中に移動。31日なのでわかっていたけれどミニスカポリスやらナースやらゾンビやらウォーリーやらが溢れている・・・。

飲みたい気分だったので、居酒屋で飲んで帰宅。

大満足な一日だった。

さて、チャンピオンは誰かな?

4月12日、PIERROTが消えた日

進学してバイトをして、自分のお金でライブに行くんだという矢先の解散

それを受け入れるまで数年かかり、しばらく彼らの既存のバンドにふれることも出来なかった

少しずつ、自分の中で咀嚼して、戻しそうになりながら飲み込んで消化して受けいれた


そして、昨年の再結成

2014年4月12日、アルタ前まで行った

ベスト発表かな、くらいの気持ちでまった、心のどこかで再結成を期待しながら、解散時のインタビューなどをおもい、期待はしないでおこうと思った。

発表時、夢のような気持ちだった

二度とみれない、ライブには行けないと思っていたPIERROTのライブに行ける

ただそれだけで嬉しかった


そしてさいたまスーパーアリーナツーデイズ

言葉では言い表せないほどの幸せな時間だった


好きなのでライブに一度も行けなかったというのはずっと後悔していて

再結成ライブに救われた

一度だけでも大好きなバンドのライブに行けたという事実が嬉しい。


生きていたら、日々一生懸命生きていれば良いことがあるんだなと、実感した出来事だった。

amber grisが解散を発表した。

当日その場にはいなかったが、ツイッターですぐに知った。

先月の名古屋で彼らを見た時にはまさか解散するなんて夢にも思わなかった。

8日に発表があると聞いたが悪いお知らせとは全く思っていなかった

でも、現実で、彼らは5月27日に解散する。

(それを知った瞬間まず、母と行くつもりで取った黒蜥蜴のチケットを父に譲った)


解散と聞き残念な気持ちが大きいが、少しだけの期待がある

ジャンルは違うが昨年、町田樹という恐ろしいまでに綺麗で完璧な幕引き(引退)をみたこともあり

(彼はアンコール、カーテンコールまで完璧だった)

amber grisならば自分たちの手でamber grisを美しく殺め、穏やかで晴れやかな死を見せてくれるのではないかと思うからだ


ruvieはruvieの世界ごと終わった、個人的にはラストシングルのようにruvieは世界ごと深い水の中に沈んだように思う


amber grisは世界を残し、彼らのみ死ぬのだろうか



自分は、手鞠という表現者がとても、好きなので願わくばamber grisが終わっても彼には歌い続けて欲しい(もちろん他のメンバーにも音楽に携わっていて欲しい)


amber grisの死が、そのまま「手鞠」という表現者の死にならないで欲しい


彼らが動きを止めるまであと少し、それまで精一杯楽しもうと思う

そして、彼らの終わりを見届けたい