昨日に続けてバッグ話題をブログる予定だったのですが

「いちばんすきな花」第7話を観たら、もう

居ても立っても居られず…記録したくなりました。

前半は「ネタバレ」一切無しですが

後半のスクショはネタバレそのものなので

万一このブログを読んでやろうと思われる方は

画像を見る前に絶対ドラマを観てください!!

一週間は民放公式無料アプリTVerで観られます。

***

振り返りますに

私がこのフジTVの連ドラを観る事になったのは

Apple Podcastsの「無限まやかし」のおかげです。

 

(YouTubeでも配信されています。もちろんSpotifyでも。)

更に

私が「無限まやかし」の存在を知ったのは

あのTBS日曜劇場ドラマ「VIVANT」のおかげなのです。

それは

「VIVANT」放送終了後、U-NEXTでの再視聴が

3周目に入った頃(結果的に今まで5周しておりますが)の事…

実は

私は韓国ドラマを観ては夜寝る前に

台湾のポッドキャスター達(特に女性や二人組)が

そのドラマについて楽しく語っているのを聴きながら

眠りに落ちるという習慣を持っているのですが

韓流だけでなく時には日本の連ドラ

例えば「ブラッシュアップライフ(重啟人生)」は

台湾でも大好評を博していたものの

何故か「VIVANT」については全く語られていませんでした。

(視聴に制限がかかっていたのかもしれません。)

仕方なく日本語のドラマ系ポッドキャストをチェックし始め

やっと探し当てたのが「無限まやかし」でした!

とにかく、このお二人のVIVANT談義が当意即妙、

抜群のユーモア感覚と観察力に深い知識、

大笑いして更に学べるというお得感!

VIVANT談は既に3周聴くほど満喫しております。

そんな素晴らしい番組で「いちばんすきな花」が

強烈に推薦されていたおかげで

無事、第1話から享受できる運びとなったのです。

即、

夢中になりました!

とにかく面白い!

60代の私が近年、もういつお迎えが来ても良いけど

このドラマだけは最後まで観続けたい…何度も観たいと

心の底から願った《寿命が延びる連ドラ》には

「VIVANT」の他に

「鎌倉殿の13人」

「真田丸」

「いだてん 」

「麒麟がくる」

など大河ドラマ系が多いのですが

「ブラッシュアップライフ」や

「カルテット」と並び

「いちばんすきな花」も個人的殿堂入りとなりました。

時々

ネットニュースで「登場人物に共感しづらい」

という意見を見かけるのですが

そもそも

ドラマの登場人物に共感って必要なんでしょうか?

むしろ

登場人物やストーリーが自分に似ているドラマを

特に観たいと私は思いません。

自分の人生で十分ですから!!!

夜夜ちゃんの「二人に見えんのかよっ」に爆笑したり

ゆくえや椿が真面目な顔で繰り広げる絶妙な喜劇が

赤田によって激烈に加速していく様に

今後への期待を更に膨らませる…

それで十分です。

毎話面白いのに、面白さが毎話記録更新していく…という

視聴者冥利に尽きる日々を1ヶ月半も過ごしたところで

第7話…

 

 

(↓ついに5話までのシナリオが発売されました!↓)

 

 

 

 

ここからは画像で「ネタバレ」となります。

今回も

全編、最初から最後まで爽快な展開で赤田もいるし

メモしたくなるセリフで満ち満ちていましたが

ごくごく一部のスクショを将来懐かしむために

備忘録として貼ります。

まず

ゆくえとミドリちゃんの関係がわかりました!

そうか、だから引越しも知らなかったのか

納得納得!

 

 

(唯一2歳差が気になります。大学生のバイト?)

 

 

 

 

 

 

ゆくえ、姓名判断て…うん大事だね

 

 

 

 

(出た安定の椿、松下洸平の好感度爆上がり)

 

 

 

 

(電話が…じゃないんだ、ゆくえ〜っ)

 

 

 

 

(その話で懐かしむな椿〜)

 

 

 

 

(ミドリこの場にいないのにこの存在感、もっと知りたい)

 

(この物件いくらぐらいなのか…ロンドン郊外なら少なくとも2億)

 

 

 

この家、この絵が描かれた背景も気になる

(楓の顔しっかり映してほしかった)

 

最後まで顔が見えるか緊張しましたが、この方でしたか!!

この人選!さすが!!

(微妙に純恋に似ている?)

 

もちろん毎週次回が待ち遠しいけれど

展開は主題なのではなく

あまりにも自然なセリフを役者さん達がボケとユーモアで

テンポ良く演じていくその過程こそが重要なのだと

改めて痛感し、快哉!快哉!

 

あと3話で終わってしまうのは寂しいけれど

今後も何回も何回も観直すことでしょう。

生方美久さん、キャストの皆さん、フジTVスタッフの皆さん

素晴らしいドラマをありがとうございます。

このドラマを啓蒙してくださった「無限まやかし」の

大島育宙さんと高野水登さんも、ありがとうございました!

(さっそく復習を始めようと思います。)

 

宜しかったら、こちらの拙ブログも、どうぞ