※ 2021年にブログを引っ越し・リニューアルしました。今後はコチラのサイトを更新していきます。

 

 

 

んにちは、ハルです。

 

 

 

今回は、

これを知っていれば

 

 

 

不完全な状態で

書きあがった

10万字を超える

原稿を前にしても

 

 

「さて、執筆も終盤だな」

 

 

と、

身軽な気持ちで

臨めるようになる、

 

 

そんな方法について、

お話したいと思います。

 

 

 

もしあなたが

この方法を知ってると、

 

 

 

作品を見せた友達に

 

 

「きちんとプロットを

 書いたんだな、

 って思ったよ」

 

 

と言ってもらえます。

 

 

 

 

そして、胸を張って

 

 

「面白いものを

 書いたから、読んでよ!」

 

 

と、感想を

頼めるようになります。

 

 

 

見せる相手が変わって、

ネット上に公開することに

なっても

 

 

「最高の出来だ!」

 

 

と自信をもって

臨めるようになります。

 

 

 

褒められたとき

謙遜するこ必要もなくなり、

 

「ありがとう!

 そう言って

 もらえると思った!」

 

なんて、

返せるようになります。

 

 

 

しかし、

これをしないでいると、

 

 

友達に見せる時

 

 

「習作なんだけど……」

 

 

言い訳を

しないといけなかったり、

 

 

○○がだめなのは

 わかってるんだ、

 それに□□も……。

 

 

 それはわかって

 いるんだけれど、

 読んでほしいな」

 

 

と前置きしないと

いけなくなります。

 

 

 

身に覚えがありますが、

本当に惨めな気持ちです。

 

 

 

そしていつか

 

 

「一回しか読まないよ?」

 

 

と言われて、その上で

 

 

「駄目なところを

 わかっているのに

 指摘しても仕方ないし」

 

 

と言われます。

 

 

 

なのに、自分では

どうすればいいか

わからない。

 

 

こんなことになるのは、

誰だって避けたいと思います。

 

 

 

 

 

では、

そんな事態を避ける方法とは?

 

 

 

それは

 

 

「二段階に分けて推敲」

 

 

することです。

 

 

 

20世紀フォックス、

ディズニー・スタジオ、

ユニヴァーサル・ピクチャーズ

などの脚本コンサルを歴任し、

 

 

全米脚本家協会で

殿堂入りした脚本家、

シド・フィールド

 

 

執筆の段階について、

このように語っています。

 

 

『脚本の執筆は、

 三段階を経て完成する。

 

 

 第一段階は、

 今あなたが書き上げた

 初稿だ。

 

 

 第二段階は、

 執筆中に行った

 変更を修正する

「機械的な」直しで、

 

 

 第三段階は、

 最高の完成状態に

 なるまで

 

 

 シーンやシークエンスを

 磨き上げていく

「磨き上げの」

 書き直しである。』

 

 

 

一度目の推敲で

物語上の矛盾や、

 

 

書いていくうちに

生まれた変更点などの

つじつま合わせをし、

 

 

二度目の推敲で、

描写や台詞などを

より美しくしていく

ということです。

 

 

 

 

この段階を混同すると、

推敲は途端に、

 

 

太刀打ちできない

モンスターになって

しまいます。

 

 

 

さて、完成した長編小説を、

推敲の二段階に分けてみましょう。

 

 

 

①原稿を冒頭から

 読み直して、

 気になった部分を

 箇条書きでリストアップする。

 

 

 

その場で解法が思いつけば、

一緒にメモしておきましょう。

 

 

物語上の矛盾、

設定の出しそびれ、

不足していた舞台装置の補強、

 

 

書いていく中で

変更したことへの

つじつま合わせ、

 

 

気に入らなかった描写、

台詞、

 

 

入れたかった会話、

後から思いついたシーン、

なんでもいいです。

 

 

 

気になったことは

すべてここに書いてください。

 

 

 

 

 

 

②書き出した中で

 「機械的な」直しの部分を、

 マーカーで色付けする。

 

 

 

物語上の矛盾であったり、

変更へのつじつま合わせ

であったり、

 

 

出し忘れていた設定

であったり、

 

 

物語を成立させるのに

必要な直しは、

すべてこれです。

 

 

 

矛盾の修正のため

シーンの順番を

入れ替えるのも、

ここに分類してください。

 

 

 

この段階で直す内容は、

結構な大手術に

なることも多いです。

 

 

シーンを一つ動かす

だけでも、様々な変更が

必要になりますからね。

 

 

 

原稿の「構造的な」直し

と捉えて貰えば

いいかと思います。

 

 

「とりあえず、

 物語が矛盾なく

 進行するようにする」

 

 

を目標にします。

 

 

 

これが、

 

 

「第一段階目の

 推敲で直すべきところ」

 

 

になります。

 

 

 

 

③書き出した中で

 「磨き上げの」直し

 の部分を、

 マーカーで色付けする。

 

 

 

気に入らないセリフや

地の文を直す、

 

 

冗長な文章を

カットする、などが、

 

 

これにあたります。

 

 

 

執筆者の「好み」が

可判定を出す基準になる

ものです。

 

 

これが、

「第二段階目の推敲で

 直すべきところ」

になります。

 

 

これで、推敲の二段階を、

分類することができました。

 

 

あとは、

こうして細かく分けた

改善点を、一つづつ

直していくだけです。

 

 

 

推敲するときは必ず、

第一段階をすべて済ませてから

第二段階目に移ってください。

 

 

 

そうしないと、

いつまでたっても

推敲が終わりませんし、

 

 

ぼんやり原稿用紙を眺めて、

 

「推敲した気」

 

になって、

何も改善されずに

終わってしまいます。

 

 

 

このように、

推敲の段階を

踏むことによって、

 

 

直すべき場所と順番が

はっきりしたものに

なります。

 

 

 

直すべき個所を

すべて直したあなたは、

胸を張って

 

「面白いものを

 書いたんだけど、

 読んでくれないかな!」

 

と、言えるように

なっています。

 

 

反対に、

「なんとなくの推敲」

をしたままだと、

 

 

作品に自信を持てず、

原稿を見せる前に

長々と前置きして、

 

 

憂鬱な気分を

味わうことになります。

 

 

 

そうならないためにも、

是非、このやり方を

試してみてください。

 

 

 

それでは。

 

 

追記

重要なおしらせ

https://ameblo.jp/halwrite9000/entry-12487061637.html